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はれわたり
📍 青森食味ランキング 特A令和8年産あり

「はれわたり」とは?味・特徴・評判とおすすめ|青森の特A新品種【2026】

お米ふぁん編集部更新 2026.10.09

青森県が「青天の霹靂」に続いて送り出した新品種「はれわたり」。県の資料では、粘りが強く、やわらかく、なめらかな舌ざわりのお米とされ、暑い夏でもお米にひびが入る「胴割れ」が起きにくいのが特長です。令和4年産から令和7年産まで、食味ランキングで特Aを続けて取得しています。この記事では、青森県産業技術センターなどの資料をもとに、はれわたりの味・特徴・開発の背景を整理し、令和8年産のおすすめ商品も紹介します。

⏱ 3行でわかる結論

・はれわたりは青森県産業技術センター農林総合研究所が13年かけて育成し、令和4年に青森県の奨励品種になった新品種

・県の資料では粘りが強く、軟らかく、なめらかな舌ざわり。暑い年でも胴割れしにくいのが最大の特長

・食味ランキングは令和4年産(参考品種)から令和7年産まで特Aを続けて取得

「はれわたり」とは|青森の特A新品種

はれわたり
VARIETY PROFILE
はれわたり
食味ランキング 特A令和8年産あり
産地
青森
特A
青森県
粘り
もっちり
硬さ
やわらか
令和8年産を楽天で見る1kg ¥433〜
COMPARE似ている品種と比べる
はれわたりこの品種まっしぐらねばりゆきほっかりん
産地青森青森青森青森
粘りもっちりふつうもっちりもっちり
硬さやわらかふつうやわらかやわらか
食味特AA——
1kgあたり¥433〜¥399〜——
楽天で見る楽天で見る解説を読む解説を読む

粘り・硬さは編集部の目安(5段階)。食味は日本穀物検定協会「米の食味ランキング」第55回(令和7年産米)。価格は2026年10月9日時点の楽天市場の令和8年産(広告)。お米の品種一覧で全品種を比べる

はれわたりは、地方独立行政法人 青森県産業技術センター 農林総合研究所(黒石市)が育成したうるち米の品種です。青森県の資料によると、平成21年に育成をスタートし、13年の歳月をかけて開発されました。令和4年に青森県の奨励品種に指定され、令和5年産から本格的な作付けが始まり、令和5年11月3日に全国デビューしています。

名前には「青森の晴れ渡る空から恵みを受けた、清々しく輝くお米」というイメージが込められています。県の資料では、はれわたりの外観を「炊き上がりに白く光を放つ美しい外観と、しっかりとした粒立ち」と紹介しています。

青森県は令和5年産から、「青天の霹靂」「まっしぐら」「はれわたり」の3品種で、それぞれの特徴を生かした需要の獲得を目指しています。はれわたりの作付面積は令和6年に約6,000ha(県内の約15%)となり、デビュー直後から県の主力品種のひとつに育っています。

項目 はれわたりの基本データ
育成 青森県産業技術センター 農林総合研究所(青森県黒石市)
交配組合せ 青系169号 / 青系170号
育成期間 平成21年に育成開始、13年かけて開発
奨励品種 令和4年(青森県)
普及開始 令和5年(2023年)。令和5年11月3日に全国デビュー
熟期 中生の早(まっしぐらと同じ)
作付面積 約6,000ha(令和6年、県内の約15%)
食味ランキング 令和4年産 参考品種で特A/令和5・6・7年産 特A

はれわたりの味・食感の特徴

青森県産業技術センターは、はれわたりのごはんを「粘りが強く、やわらかく、なめらかな舌ざわりで食味が良い」と説明しています。従来の主力品種「つがるロマン」と比べると、外観が白く、粘りが強く、軟らかいのが特徴。そのうえ米粒はしっかりしていて、なめらかな食感があることが、美味しさのポイントだとしています。

この食感は、成分のデータにも表れています。お米の粘りに関わるアミロースは、少ないほどごはんが粘りやすくなる成分です。県の試験(平成27年〜令和3年、黒石市)では、はれわたりの白米アミロース含有率は16.5%で、まっしぐら(17.4%)、つがるロマン(18.1%)より低い値でした。県の資料でも、白米アミロース含有率が両品種より低く、炊飯米は軟らかく粘りがある、とまとめられています。

項目(黒石市・平成27年〜令和3年) はれわたり まっしぐら つがるロマン
白米アミロース含有率 16.5% 17.4% 18.1%
玄米タンパク質含有率 6.2% 6.3% 6.2%
胴割粒の発生割合 9.8% 20.9% 35.3%
玄米千粒重 22.8g 23.1g 23.1g
玄米収量(まっしぐら比) 62.2kg/a(99%) 62.9kg/a(100%) 64.0kg/a(102%)

出典:青森県「令和4年度 普及する技術 水稲新品種『はれわたり』の特性」。数値は試験地・年次の平均で、栽培条件により変わります。

粘りが強めでやわらかい、というとべたつきを心配する人もいるかもしれませんが、県の説明では「米つぶがしっかり」していることも強調されています。やわらかさと粘りがありながら、粒の形がしっかり残る——このバランスが、はれわたりの持ち味です。

🌾 青森3品種の「役割分担」

青森県の資料では、県の主力3品種の特徴を次のように紹介しています。まっしぐらは「適度な弾力があり粘り気が少なく、あっさりとした味わい」で、県外を中心に多様な需要に応えるあおもり米の大黒柱。青天の霹靂は「粘りとキレのバランスが良く、上品な甘みに残るさっぱりとした味わい」で、おいしさを重視した作り方や出荷基準を設け、津軽地域の条件のよい地域で生産しています。そしてはれわたりは「炊き上がりに白く光を放つ美しい外観と、しっかりとした粒立ち」が特徴で、胴割やいもち病に強い品種です。あっさり派ならまっしぐら、バランスと上品さなら青天の霹靂、粘りとやわらかさならはれわたり、と選び分けられます。

はれわたりが生まれた理由|胴割れと「特A」

はれわたりの開発には、はっきりした目的がありました。青森県では「つがるロマン」が広く栽培されてきましたが、近年の夏の暑さで、お米にひびが入る「胴割粒」の発生が問題になっていました。胴割れが多いと品質が下がり、精米のときに砕けやすくなります。県の資料によると、つがるロマンの作付面積は年々減り、そのぶん「まっしぐら」への作付けの偏りが強まって、生産・販売の両面でリスクが高まっていました。

また、青森県で初めて特Aを取得した「青天の霹靂」は、栽培できる地域が限られています。そのため、青天の霹靂を作れない地域でも特Aを狙える品種、とくに県南地方などの産地から新しい良食味・高品質米が求められていました。

そこで目標にされたのが、暑くても胴割れしにくく、県内の広い地域で栽培できる、極良食味の品種です。結果は上の表のとおりで、はれわたりの胴割粒の発生割合は9.8%と、まっしぐら(20.9%)、つがるロマン(35.3%)より明らかに少なくなりました。

はれわたりの栽培特性

県の「普及する技術」では、はれわたりの特性を次のようにまとめています。

① 熟期:出穂期・成熟期はまっしぐら並みの「中生の早」。
② 草姿:稈長はまっしぐらよりやや長く、つがるロマン並み。耐倒伏性はつがるロマンより1ランク強い「やや強」。
③ 寒さへの強さ:障害型耐冷性は、まっしぐら・つがるロマンより1ランク強い「強」。夏のやませ(冷たい東風)に悩まされてきた青森にとって大切な性質です。
④ いもち病:真性抵抗性遺伝子「Pia、Pii」を持つと推定され、圃場抵抗性は葉いもちがまっしぐら並みの「強」、穂いもちはまっしぐらより2ランク強い評価です。
⑤ 穂発芽性:「極難」。収穫前に穂から芽が出にくい性質です。
⑥ 収量:まっしぐら、つがるロマン並みかやや少ない。

一方で、作るうえでの注意点もあります。はれわたりは種子の休眠が深く、発芽しにくいため、種もみを水に浸す時期の水温が5℃程度と低いと、芽の出そろいが悪くなります。県は浸種の水温を10℃以下にしないよう呼びかけています。また、耐倒伏性を過信せず適正な施肥を行うこと、いもち病の基本防除を必ず行うことも挙げられています。

刈り取りについては、胴割粒が少なく品質がよいことから、刈取適期の幅がまっしぐらやつがるロマンより5〜7日程度長いとされています。目安は出穂後の積算気温で970〜1,300℃。ただし、夏が暑い年は刈り取りが遅いほど胴割粒が増えるため、適期のなかでもできるだけ早く刈るよう指導されています。青森県では、衛星画像で田んぼごとの生育を見る「青天ナビ」を応用し、令和5年度から「まっしぐら」と「はれわたり」の収穫適期マップの試験運用も始めています。

はれわたりとまっしぐら・つがるロマンの違い

青森県の資料では、はれわたりの特性を県内の主力品種「まっしぐら」「つがるロマン」と比べて示しています。主な項目を一覧にしました(黒石市の青森農総研での試験結果)。

項目 はれわたり まっしぐら つがるロマン
早晩性 中生早 中生早 中生中
出穂期/成熟期 8月1日/9月11日 7月31日/9月11日 8月2日/9月12日
稈長 79cm 75cm 78cm
耐倒伏性 やや強 強 中
障害型耐冷性 強 やや強 やや強
葉いもち 強 強 やや強
穂いもち 極強 やや強 中
穂発芽性 極難 難 やや難
玄米品質 上中 上下 上中

出典:青森県「令和4年度 普及する技術 水稲新品種『はれわたり』の特性」表1(平成27年〜令和3年、青森農総研)。

なお、同じ品種でも育つ場所でお米の成分は変わります。十和田市の藤坂(青森農総研藤坂)での試験では、はれわたりの白米アミロース含有率は18.3%で、黒石市(16.5%)より高い値でした。それでも、同じ藤坂のまっしぐら(20.1%)、つがるロマン(20.6%)よりは低く、「ほかの2品種より粘りが出やすい」という傾向は場所が変わっても同じです。津軽産、県南産と産地を変えて食べ比べてみるのも、はれわたりの楽しみ方のひとつです。

青森の品種開発の歴史とはれわたり

はれわたりは、青森県が100年以上かけて積み重ねてきた品種開発の上に生まれた品種です。青森県産業技術センターの資料から、その歩みをたどってみます。

年 できごと
大正2年(1913年) 青森県農事試験場(黒石市)で品種改良試験を開始
昭和24年(1949年) 「藤坂5号」を育成。多収で冷害に強く、戦後の食糧危機を救った「奇跡のイネ」と呼ばれる
昭和41年(1966年) 「レイメイ」を育成。世界初の放射線突然変異による水稲品種
平成7年(1995年) 「つがるロマン」を育成。当時の青森県のトップブランド
平成17年(2005年) 「まっしぐら」を育成。業務用として高評価で、県内作付面積1位に
平成26年(2014年) 「青天の霹靂」を育成。県産米として初めて特Aを取得
令和4年(2022年) 「はれわたり」を育成。参考品種として特Aを取得
令和5年(2023年) はれわたりが本格デビュー。高温下でも特Aを取得

冷害との戦いから多収品種の時代へ、そして良食味の時代へ。青森県は長く「おいしいという評価は得られるが、なかなか特Aには届かない」時期が続きましたが、青天の霹靂、はれわたりと続けて特A品種を生み出し、県の資料では「晴れて『特A』品種保有県に仲間入り」と表現しています。はれわたりは、寒さに強い青森の品種の伝統を受け継ぎつつ、暑さにも負けない品質を備えた、新しい時代の青森米といえます。

はれわたりの食味ランキングの評価

はれわたりは、デビュー前から食味ランキングで結果を出してきました。青森県産業技術センターによると、令和4年産米は参考品種として特Aを取得し、令和5年産米も、高温年にもかかわらず特Aを連続取得しました。その後も特Aが続いています(日本穀物検定協会の産地別ランキング表より)。

産年 はれわたり (参考)青天の霹靂 (参考)まっしぐら
令和4年産 特A(参考品種) — —
令和5年産 特A A A’
令和6年産 特A A A
令和7年産 特A 特A A

令和5年産は全国的に夏の高温が厳しく、多くの産地で品質の低下が問題になった年です。そのなかで特Aを取ったことは、「暑さに強く胴割れしにくい」という開発の狙いが、味の面でも裏づけられた形といえます。

はれわたりの人気商品ランキング(令和8年産)

楽天市場に出ている令和8年産のはれわたりから、商品名に「はれわたり」が入り、ほかの品種とのセットや「選べる」タイプではないものを選びました。デビューから日が浅い品種ですが、青森の米店や農家直送の商品がそろっています。

1位青森県産米 令和8年度産 はれわたり 2kg 5kg 10kg 20kg 30kg
はれわたり ・ 令和8年産 ・ フクテイライス楽天市場店
青森県産米 令和8年度産 はれわたり 2kg 5kg 10kg 20kg 30kg
★★★★½ 4.8(648件)

レビュー件数が多い青森県産はれわたり。2kgから30kgまで容量のバリエーションがある商品です。

2位農家直送こだわりの「はれわたり」 精米5kg (令和8年産・新米)
はれわたり ・ 令和8年産 ・ 農家直送 佐藤農園
農家直送こだわりの「はれわたり」 精米5kg (令和8年産・新米)
★★★★★ 5(12件)

農家直送の精米5kg。生産者から直接届くタイプです。

3位新米 はれわたり 10kg[aomori][rice]
はれわたり ・ 令和8年産 ・ MEGA 楽天市場店
新米 はれわたり 10kg[aomori][rice]
★★★★½ 4.92(13件)

青森県産はれわたりの精米10kg。家族でたっぷり食べたい人向けの容量です。

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新米 青森県産 はれわたり 精米 900g 令和8年産

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※商品は2026年10月時点で楽天市場に掲載されている令和8年産の商品から、商品名に品種名が入っているものを選んでいます。ふるさと納税の返礼品は表示額が寄附額です。

はれわたりは「まずい」って本当?

「はれわたり まずい」と検索されることがありますが、県の試験や食味ランキングの結果を見る限り、食味が劣るという根拠は見当たりません。むしろ令和4年産から令和7年産まで特Aが続いており、公的な評価は高い品種です。

ただし、粘りが強めでやわらかいという性質は、好みが分かれるポイントでもあります。あっさりして粒がほぐれやすいお米が好きな人には、少し粘りが強く感じられるかもしれません。その場合は水加減を少し控えめにしたり、同じ青森のまっしぐらや青天の霹靂と食べ比べたりして、好みの1本を探すのがおすすめです。どの品種でも、精米日が古い、浸水が足りない、保存が悪いといった条件がそろうと美味しさは落ちます。

はれわたりの選び方・通販で買うポイント

① 「令和8年産」と産地を確認:新米は秋から出回ります。産地は青森県で、津軽・県南など地域名を書いた商品もあります。
② 少量から試す:初めてなら900gや2kgの小袋で、家族の好みに合うかを確かめると安心です。
③ 精米・玄米を選ぶ:玄米30kgの商品もあります。家で精米する人なら、玄米で買って食べる分だけ精米すると鮮度を保てます。
④ 容量の単価で比べる:5kg・10kg・20kgと容量で単価が変わります。食べきれる量を目安に。
⑤ 特別栽培米かどうか:農薬や化学肥料を減らした特別栽培米のはれわたりも出ています。こだわりたい人はラベル表示を確認しましょう。

はれわたりを美味しく炊くコツ

粘りとやわらかさが持ち味のはれわたりは、基本に忠実に炊くだけで良さが出ます。基本は、① 精米日の新しいものを選ぶ(お米は精米後から少しずつ風味が落ちます)、② 最初の水はすぐ捨て、やさしく研ぐ、③ しっかり浸水する(目安は夏30分・冬1〜2時間)、④ 水加減は炊飯器の目盛りを基準に好みで微調整、⑤ 炊き上がったらすぐ底から返してほぐす、の5つです。

やわらかめの食感が好きならそのまま、粒立ちを強めたいなら水を目盛りよりほんの少し控えめにすると、しっかりした米粒の感じが際立ちます。炊き上がったらすぐにほぐして余分な水分を逃がすと、べたつかず、県が「白く光を放つ」と表現するつやのある見た目に仕上がります。研ぎ方はお米の正しい研ぎ方も参考にしてください。

はれわたりに合う食べ方

粘りが強くやわらかい、なめらかな食感のお米は、ごはんそのものを味わう食べ方や、口当たりのよさが生きる料理に向いています。

白ごはん・塩むすび:まずはおかずなしで、なめらかさと粘りを確かめてみてください。
和定食:焼き魚や煮物など、ごはんと一緒に食べる和のおかずに。
おにぎり:粘りがあるのでまとまりやすく、握りやすいお米です。
卵かけごはん:やわらかいごはんと卵がよくなじみます。
青森の味と:ほたての貝焼きみそや、けの汁など、郷土の味と合わせるのも産地らしい楽しみ方です。

はれわたりはこんな人におすすめ

① やわらかく粘りのあるごはんが好きな人:県の資料が示すとおり、アミロースが低めで、軟らかく粘りがあるのがはれわたりの持ち味です。
② 特Aのお米を手ごろに試したい人:令和4年産から特Aが続いている品種で、900gや2kgの小袋から選べます。
③ 見た目のきれいなごはんを楽しみたい人:つがるロマンより外観が白く、炊き上がりの美しさが紹介されている品種です。
④ 青森のお米を食べ比べたい人:あっさりのまっしぐら、バランスの青天の霹靂と並べると、3品種の個性の違いがはっきり分かります。
⑤ 新しい品種を試すのが好きな人:令和5年に全国デビューしたばかりの、これから広がっていく品種です。

はれわたりの保存方法

お米は乾物に見えて、実は温度・湿度・においの影響を受けやすい食品です。袋のまま常温に置くより、密閉できる容器に移して冷蔵庫の野菜室で保存すると、風味の低下や虫の発生を抑えられます。においの強いものの近くは避け、精米後はおおむね1か月を目安に食べきれる量を買うのが、いちばん失敗の少ない方法です。玄米で買って食べる分だけ精米する方法もあります。新米の時期にまとめ買いするなら、5kg袋を複数に分けて届くタイプを選ぶと、開封後の鮮度を保ちやすくなります。

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まとめ|はれわたりは「暑さに負けない」青森の特A米

はれわたりは、青森県産業技術センターが13年かけて育成し、令和4年に奨励品種となった青森県の新品種です。県の資料では、粘りが強く、やわらかく、なめらかな舌ざわりで、つがるロマンより外観が白いと説明されています。開発の狙いだった胴割れのしにくさは試験データにはっきり表れ、令和5年の高温の年にも特Aを取得し、令和7年産まで特Aが続いています。青天の霹靂、まっしぐらと並ぶ「あおもり米」の新しい柱として、令和8年産の新米もネット通販で手に入ります。晴れ渡る空をイメージした新しい青森のお米を、ぜひ味わってみてください。

よくある質問

はれわたりはどこのお米?
青森県のお米です。青森県産業技術センター農林総合研究所(黒石市)が育成し、令和4年に青森県の奨励品種になりました。
はれわたりの交配親は?
「青系169号」と「青系170号」の組み合わせです。平成21年に育成を始め、13年かけて開発されました。
はれわたりの名前の由来は?
「青森の晴れ渡る空から恵みを受けた、清々しく輝くお米」をイメージして名づけられました。
はれわたりはどんな味?
県の資料では粘りが強く、やわらかく、なめらかな舌ざわりとされています。つがるロマンと比べて外観が白く、米粒はしっかりしています。
はれわたりは特A?
はい。令和4年産は参考品種として特A、令和5・6・7年産も特Aを取得しています。
はれわたりと青天の霹靂の違いは?
青天の霹靂は「粘りとキレのバランスが良く、上品な甘み」で津軽の限られた地域で生産。はれわたりは粘りが強くやわらかい食感で、県内の広い地域で栽培できるよう開発されました。
はれわたりはなぜ暑さに強いと言われる?
高温で増える胴割粒が少ないためです。県の試験では胴割粒の発生割合が9.8%で、まっしぐら(20.9%)、つがるロマン(35.3%)より少ない結果でした。
はれわたりはいつから売られている?
令和5年産から本格的に作付けされ、令和5年11月3日に全国デビューしました。
はれわたりはどのくらい作られている?
令和6年の作付面積は約6,000haで、青森県内の水稲の約15%です。
はれわたりは寒さにも強い?
障害型耐冷性は「強」で、まっしぐら・つがるロマンより1ランク強いとされています。いもち病にも強い品種です。

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参考・出典

品種の特性値は各資料の試験条件・年次での値です。価格・在庫・評価は変動します。最新情報は各販売ページをご確認ください。掲載商品の一部にアフィリエイトリンクを含みます。

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米
お米ふぁん編集部

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