神奈川県平塚市で生まれたお米「はるみ」。コシヒカリとキヌヒカリを両親に持ち、育成したJA全農は「コシヒカリよりつやがあり、甘味が強い」と説明しています。平成28年産では、神奈川県産米として初めて食味ランキングの特Aを取得しました。この記事では、JA全農や神奈川県の資料をもとに、はるみの味・特徴・育成の歩み・食味ランキングの評価を整理し、令和8年産のおすすめ商品も紹介します。
・はるみはJA全農 営農・技術センター(神奈川県平塚市)がコシヒカリ×キヌヒカリから育成した品種
・育成者の資料では「コシヒカリよりつやがあり、甘味が強い」「冷めても硬くなりにくい」
・平成28年産で神奈川県産米として初の特A。民間団体が単独で育成した品種の特Aも初めて
「はるみ」とは|神奈川・湘南生まれのお米
| 産地 | 神奈川 | 石川 | 三重 | 千葉 |
|---|---|---|---|---|
| 粘り | ふつう | ふつう | ふつう | ふつう |
| 硬さ | ふつう | ふつう | ふつう | ふつう |
| 食味 | A' | A' | — | — |
| 1kgあたり | ¥1,297〜 | ¥527〜 | — | — |
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粘り・硬さは編集部の目安(5段階)。食味は日本穀物検定協会「米の食味ランキング」第55回(令和7年産米)。価格は2026年10月9日時点の楽天市場の令和8年産(広告)。お米の品種一覧で全品種を比べる
はるみは、神奈川県平塚市にあるJA全農 営農・技術センターが育成したうるち米の品種です。両親は「コシヒカリ」と「キヌヒカリ」。平成7年に交配され、平成21年に品種登録の出願、平成26年に品種登録されました。名前は、育成地である神奈川県湘南地域の「晴れた海」に由来します。
神奈川県では長く「キヌヒカリ」が水稲の主力品種でしたが、奨励品種に採用されてから25年以上が経ち、玄米の品質低下が課題になっていました。その後継として期待されたのがはるみです。平成22年に神奈川県の産地品種銘柄に設定され、平成27年度から神奈川県の奨励品種になりました。JA全農によると、民間の企業・団体が独自に育成した水稲品種が県の奨励品種になったのは、これが全国で初めてです。
産地は神奈川県内に限られ、全国的な流通量は多くありません。そのぶん「神奈川生まれ、神奈川育ち」のお米として、県内の直売所や学校給食、ふるさと納税の返礼品などで出会うことの多い品種です。
| 項目 | はるみの基本データ |
|---|---|
| 育成 | JA全農 営農・技術センター(神奈川県平塚市) |
| 交配 | コシヒカリ × キヌヒカリ(平成7年) |
| 系統名 | セー197(平成15年)→ 湘南6号(平成17年) |
| 品種登録 | 平成21年 出願/平成26年 登録 |
| 神奈川県での位置づけ | 平成22年 産地品種銘柄に設定/平成27年度 奨励品種 |
| 熟期 | 早生(育成地ではキヌヒカリと同等) |
| 名前の由来 | 湘南地域の「晴れた海」 |
| 食味ランキング | 平成28年産で特A(県央・湘南・県西地区)。令和5〜6年産はA、令和7年産はA’ |
はるみの味・食感の特徴
育成したJA全農の資料では、はるみのごはんは「コシヒカリ」よりつやがあり、甘味が強いと説明されています。神奈川県農業技術センターの資料でも、食味は「キヌヒカリ」と同等以上、粒が大きく、玄米の外観品質は「キヌヒカリ」より優れるとされています。
もうひとつの特徴が、冷めても硬くなりにくいことです。JA全農は、はるみの米飯は表層の老化度が「コシヒカリ」より低く、冷めても硬くなりにくいと説明しています。しっかりした米粒で丼物などとの相性もよく、業務用の需要にも期待できる、というのが育成者の見立てです。おにぎりやお弁当など、炊いてから時間をおいて食べる場面を考えている人には、うれしい性質といえます。
JA全農の別の資料では、はるみは「ほどよい粘りと硬さで、粒感がある」とも書かれています。もちもちの低アミロース米のような極端な粘りではなく、粒の存在感がありながら、つやと甘みがあるタイプ。コシヒカリ系の味わいが好きで、少し粒立ちのよさも欲しい人に向いた方向性です。
🌾 試食会での声(JA全農かながわの報告より)
平成27年11月、JA全農かながわが報告した「かながわブランドモニター会議」では、JA全農 営農・技術センターの開発担当者が、はるみの特徴として「粒が大きく、食味が良い」「冷めても美味しい」「短めで倒伏しにくい」と紹介しました。昼食ではるみを試食した参加者からは「甘く、ほどよい粘りがあり美味しい」「粒がしっかりして食感も良い」という感想が出たと報告されています。育成者の説明と、実際に食べた人の印象がよく重なっているのが分かります。
はるみの生まれ・育成の歩み
はるみは、交配から品種登録まで約20年をかけて生まれました。JA全農の資料に記された来歴は次のとおりです。
| 年 | できごと |
|---|---|
| 平成7年 | 営農・技術センターで「コシヒカリ」と「キヌヒカリ」を人工交配 |
| 平成10年 | F1世代を養成 |
| 平成11年 | F2世代を無選抜で栽培 |
| 平成12年 | F3世代で個体選抜 |
| 平成13年 | F4世代で単独系統選抜。以後、系統育種法で選抜・固定 |
| 平成15年 | F5世代に系統番号「セー197」 |
| 平成17年 | F8世代に系統名「湘南6号」 |
| 平成20年度 | 神奈川県で栽培試験が始まる |
| 平成21年 | 品種登録を出願 |
| 平成22年 | 神奈川県の産地品種銘柄に設定 |
| 平成26年 | 品種登録。同年度、神奈川県が奨励品種に決定 |
| 平成27年度 | 神奈川県の奨励品種として栽培推進が始まる |
| 平成28年産 | 食味ランキングに初めて応募し、特Aを取得 |
両親のコシヒカリとキヌヒカリは、どちらも食味のよさで知られる品種です。育成者の資料でも、はるみの食味は「キヌヒカリより優れ、コシヒカリ並み」とされています。コシヒカリの子孫にあたる品種の広がりはコシヒカリ系統図で、親のひとつであるキヌヒカリについてはキヌヒカリの解説記事で詳しく紹介しています。
はるみの栽培特性|キヌヒカリの弱点を補う
はるみが神奈川県で採用された理由は、味だけではありません。県の主力だったキヌヒカリに比べて、作りやすさや品質の安定性で改善された点がいくつもあります。
① 倒れにくい:短稈(背丈が低め)で倒伏に強い品種です。ただし年によっては多肥条件で若干倒れることがあり、基肥が多いと倒伏のリスクが高まるため、施肥管理への注意が呼びかけられています。
② 穂発芽しにくい:キヌヒカリは収穫前の雨で穂についたまま芽が出る「穂発芽」を起こしやすい品種でした。はるみはこの性質が改善され、収穫期の長雨でも品質が落ちにくいとされています。
③ 整った粒が多い:キヌヒカリより整粒が多く、心白・乳白粒が少ないと報告されています。
④ 収量:育成地の試験(平成16〜18年平均)では、精玄米重がキヌヒカリより多い結果でした。
下の表は、JA全農 営農・技術センターでの栽培成績(平成16〜18年の平均)です。コシヒカリを100としたときの比較比率も載っています。
| 品種 | 出穂期 | 成熟期 | 稈長 | 精玄米重 | コシヒカリ比 | 千粒重 | 倒伏 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| はるみ | 8月9日 | 9月17日 | 80cm | 58.7kg/a | 116% | 21.5g | 0.7 |
| キヌヒカリ | 8月9日 | 9月17日 | 84cm | 56.6kg/a | 112% | 21.3g | 0.0 |
| コシヒカリ | 8月9日 | 9月17日 | 92cm | 50.7kg/a | (100) | 20.4g | 3.0 |
倒伏程度は0(無)〜5(甚)の6段階評価。出典:JA全農 グリーンレポートNo.551・No.576。
一方で、普及の初期には課題もありました。JA全農かながわの報告によると、平成28年3月の研修会では、県内の生産者アンケートで「収量が増えない」「倒伏したり収穫期の判断が難しいなど育てにくい」と感じる人がいることや、平成27年産の1等米比率が期待値を下回ったことが共有され、栽培の留意点が改めて確認されています。新しい品種が産地に根づくまでには、こうした地道な技術の積み上げがあることが分かります。
はるみは暑さに強い?高温耐性の試験結果
近年の夏の高温では、玄米が白く濁る「白未熟粒」が増え、品質低下の原因になっています。JA全農は、はるみの高温耐性の評価を福岡県農林業総合試験場に委託しました。登熟期間に35℃の温水を掛け流し、穂の周りの気温を自然条件より約1.5℃高く保つ方法で、複数の品種を比べた試験です(平成27年度)。
| 品種 | 白未熟粒の割合 |
|---|---|
| はるみ | 14.1%(同試験場の基準で高温耐性「強」) |
| キヌヒカリ | 19.1% |
| ヒノヒカリ | 45.5% |
| シンレイ | 66.1% |
はるみの白未熟粒の割合はほかの品種より低く、高温耐性「強」と評価されました。JA全農の別の資料でも、はるみは登熟期の高温条件下で白未熟粒の発生率が比較的低いと説明されています。夏の暑さが厳しくなるなかで、品質が安定しやすい品種であることは、生産者にとっても買う側にとっても安心材料です。
はるみの食味ランキングの評価
日本穀物検定協会の「米の食味ランキング」は、複数産地のコシヒカリをブレンドした基準米と比べて、特に良好なものを「特A」、良好なものを「A」、おおむね同等のものを「A’」と評価します。
JA全農によると、県内のJAで構成する「神奈川県JAいいコメづくり研究会」が販売力強化の一環としてはるみを応募し、平成28年産「はるみ(県央・湘南・県西地区)」が初めての応募で特Aを取得しました。神奈川県産米では直近10年間、キヌヒカリが「A’」評価で、特Aを取得したことはありませんでした。また、民間の企業・団体が単独で育成した品種が特Aを取得したのも初めてだったと紹介されています。
近年の評価は次のとおりです(日本穀物検定協会の産地別ランキング表より)。
| 産年 | 神奈川県 はるみ |
|---|---|
| 令和2年産 | A |
| 令和3年産 | A’ |
| 令和4年産 | A |
| 令和5年産 | A |
| 令和6年産 | A |
| 令和7年産 | A’ |
特Aは平成28年産での実績で、近年はA〜A’で推移しています。食味ランキングはその年の天候や出品米によっても変わる評価なので、ひとつの年の結果だけで品種のよしあしを決めるものではありません。商品名に「特A受賞実績あり」と書かれているものは、この平成28年産の実績を指していると考えるのが自然です。
はるみとコシヒカリ・キヌヒカリの違い
はるみの両親であるコシヒカリ・キヌヒカリと比べると、はるみの立ち位置がよく分かります。育成者と神奈川県の資料に書かれている内容を、項目ごとに整理しました。
| 項目 | はるみ | キヌヒカリ | コシヒカリ |
|---|---|---|---|
| 食味 | キヌヒカリより優れ、コシヒカリ並み | — | 基準 |
| つや・甘味 | コシヒカリよりつやがあり、甘味が強い | — | — |
| 冷めたとき | コシヒカリより硬くなりにくい | — | — |
| 背丈(稈長) | 80cm(短稈) | 84cm | 92cm |
| 倒れやすさ | 倒伏に強い | — | 倒れやすい(倒伏3.0) |
| 穂発芽 | しにくい | しやすい | — |
| 玄米の品質 | 整粒が多く、心白・乳白粒が少ない | 近年、品質低下が課題 | — |
| 高温耐性 | 強(白未熟粒14.1%) | 白未熟粒19.1% | — |
「—」は出典資料で比較されていない項目です。数値は育成地・試験地での値です。
まとめると、はるみはコシヒカリ並みの食味を持ちながら、キヌヒカリの弱点だった穂発芽や品質低下を改善し、コシヒカリより倒れにくくした品種です。食べる側から見れば「コシヒカリ系の美味しさに、つやと甘みがプラスされたお米」、作る側から見れば「神奈川の気候で作りやすいお米」といえます。
神奈川での広がりと学校給食
はるみは、神奈川県内で少しずつ作付けを広げてきました。神奈川県農業技術センターによると、奨励品種となった平成27年春の作付面積は約152haで、県内の水稲作付面積の5%程度と、普及が始まったばかりの段階でした。県は生産者の協力でモデル圃場を設け、JAと連携した講習会や、田植え後約10日おきの生育診断調査を行って、栽培方法の普及を進めました。
JA全農によると、平成28年度の作付面積は248haで県内の品種別シェア第3位、平成29年度には715haの作付けが見込まれ、「さとじまん」を抜いて「キヌヒカリ」に次ぐ県内第2位のシェアになる見通しとされました。
はるみは、神奈川の子どもたちの給食にもつながっています。神奈川県は「かながわ生まれ、かながわ育ち」のはるみを学校給食や直売などで県民に食べてもらえるよう普及に取り組むとしており、JA全農かながわも、はるみを県の学校給食用の米と位置づけて生産量を拡大する方針を示していました。JAグループ神奈川は学校給食用米の確保運動の中で、はるみを含む県産米の出荷協力を生産者に呼びかけています。
はるみの人気商品ランキング(令和8年産)
楽天市場に出ている令和8年産のはるみから、商品名に「はるみ」が入り、ほかの品種とのセットではないものを選びました。神奈川県内の産地がほとんどで、ふるさと納税の返礼品も多いのがはるみの特徴です。
神奈川県座間市産のはるみ。3kgで試しやすい容量です。新米の先行予約商品なので発送時期を確認してください。
神奈川県愛川町のふるさと納税返礼品。3kg×2袋に分かれているので、開封後の鮮度を保ちやすい形です。
神奈川県開成町のふるさと納税返礼品。先行予約の5kgです。
はるみをもっと見る
※商品は2026年10月時点で楽天市場に掲載されている令和8年産の商品から、商品名に品種名が入っているものを選んでいます。ふるさと納税の返礼品は表示額が寄附額です。
はるみは「まずい」って本当?
「はるみ まずい」と検索されることがありますが、公的な試験や育成者の資料で、はるみの食味が劣るとされた記録は見当たりません。食味ランキングでは平成28年産で特Aを取得し、近年もA〜A’で推移しています。育成者の資料でも、食味はキヌヒカリより優れ、コシヒカリ並みとされています。
それでも「思ったほどではなかった」と感じる場合は、お米そのものより精米からの日数、保存状態、浸水不足や水加減が原因になっていることが少なくありません。また、はるみは粒感のあるタイプなので、とろけるようなやわらかさや強いもちもち感を求める人には、印象が違うかもしれません。その場合は水をほんの少し多めにするなど、好みに寄せる工夫をしてみてください。
はるみの選び方・通販で買うポイント
はるみは産地が神奈川県内に限られるため、商品数はコシヒカリなどの全国区の品種ほど多くありません。選ぶときは次の点を確認すると失敗しにくくなります。
① 産年と品種名:「令和8年産」「はるみ」が明記されているか。ほかの品種と組み合わせた食べ比べセットもあるので、はるみだけが欲しい場合は商品名をよく見ましょう。
② 産地:座間市、伊勢原市、平塚市、愛川町、開成町など、神奈川県内の市町の返礼品が多く出ています。
③ 発送時期:新米は先行予約のことが多く、発送が10〜11月以降になる商品もあります。
④ 精米か玄米か:玄米30kgのような大容量もあります。家庭で精米できない場合は精米済みを選びましょう。
⑤ ふるさと納税かどうか:返礼品の表示額は寄附額です。通常の購入価格とは性質が違うので比べるときは注意してください。
地元では、JAの直売所などで扱われることもあります。JA全農かながわの報告によると、平成27年10月にはJAあつぎ管内で生産する「あつぎせせらぎ米(はるみ、キヌヒカリ)」が「かながわブランド」に登録されました。神奈川を訪れたときに、地域ごとのはるみを探してみるのも楽しみ方のひとつです。
はるみを美味しく炊くコツ
つやと甘みが持ち味のはるみ。その良さを引き出すために、まずは基本に忠実に炊きましょう。基本は、① 精米日の新しいものを選ぶ(お米は精米後から少しずつ風味が落ちます)、② 最初の水はすぐ捨て、やさしく研ぐ、③ しっかり浸水する(目安は夏30分・冬1〜2時間)、④ 水加減は炊飯器の目盛りを基準に好みで微調整、⑤ 炊き上がったらすぐ底から返してほぐす、の5つです。
はるみは粒感のあるタイプなので、炊き上がったらすぐにしゃもじで底から大きく返し、余分な水分を飛ばすと、つやと粒立ちがはっきりします。新米の時期は水分が多めなので、目盛りよりほんの少し控えめから試し、2回目以降で好みに合わせて調整するのがおすすめです。研ぎ方の基本はお米の正しい研ぎ方で詳しく解説しています。
はるみに合う食べ方
育成者が挙げている「冷めても硬くなりにくい」「しっかりした米粒で丼物との相性がよい」という特徴から考えると、次のような食べ方で持ち味が生きます。
おにぎり・お弁当:冷めたときの食感が持ち味。朝に握って昼に食べる場面に向いています。
丼もの:しっかりした粒が、たれや具の水分を受け止めます。親子丼や海鮮丼に。
湘南らしい組み合わせ:神奈川の地魚やしらすをのせたごはんは、産地の食卓らしい楽しみ方です。
まずは白ごはんで:つやと甘みを確かめるなら、炊きたてをそのまま。塩むすびにすると甘みが分かりやすくなります。
はるみの保存方法
お米は乾物に見えて、実は温度・湿度・においの影響を受けやすい食品です。袋のまま常温に置くより、密閉できる容器に移して冷蔵庫の野菜室で保存すると、風味の低下や虫の発生を抑えられます。においの強いものの近くは避け、精米後はおおむね1か月を目安に食べきれる量を買うのが、いちばん失敗の少ない方法です。玄米で買って食べる分だけ精米する方法もあります。新米の時期にまとめ買いするなら、5kg袋を複数に分けて届くタイプを選ぶと、開封後の鮮度を保ちやすくなります。
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まとめ|はるみは湘南生まれの「つやと甘み」のお米
はるみは、JA全農 営農・技術センターがコシヒカリとキヌヒカリから育成した、神奈川県生まれの品種です。育成者の資料では、コシヒカリよりつやがあり甘味が強く、冷めても硬くなりにくいとされ、平成28年産で神奈川県産米として初の特Aを取得しました。倒れにくく、穂発芽しにくく、高温にも比較的強いという作りやすさも、キヌヒカリの後継として選ばれた理由です。産地が神奈川県内に限られるぶん、出会える場所は限られますが、令和8年産の新米は楽天市場やふるさと納税でも見つけられます。湘南の「晴れた海」から名づけられたお米を、ぜひ一度味わってみてください。
よくある質問
はるみはどこのお米?
はるみの親の品種は?
はるみの名前の由来は?
はるみはどんな味?
はるみは特Aを取ったことがある?
はるみとキヌヒカリの違いは?
はるみはおにぎりに向いている?
はるみはどこで買える?
- JA全農「JA全農育成の水稲良食味品種『はるみ』について」(育成経過・主な特性)(https://www.zennoh.or.jp/eigi/pdf_noukai/noukai_harumi2016-02.pdf)
- JA全農 グリーンレポートNo.551(2015年5月号)「全農育成の水稲品種『はるみ』」(https://www.zennoh.or.jp/eigi/pdf_noukai/gr551_05.pdf)
- JA全農 グリーンレポートNo.564「登熟期の高温耐性に優れる『はるみ』」(https://www.zennoh.or.jp/eigi/pdf_noukai/gr564.pdf)
- JA全農 グリーンレポートNo.576(2017年6月号)「平成28年神奈川県産『はるみ』が食味ランキングで特Aを取得」(https://www.zennoh.or.jp/eigi/pdf_noukai/gr576_11.pdf)
- 神奈川県農業技術センターニュース第26号(2015年8月)「水稲の新しい奨励品種‘はるみ’について」(https://www.pref.kanagawa.jp/documents/27303/784203.pdf)
- JA全農かながわ「良質米生産振興研修会」(2015年3月・2016年3月)(https://www.zennoh.or.jp/kn/topics/upload_files/20150320news.ryousitumaiseisannsinnkoukennsyuukai.pdf)
- JA全農かながわ「第2回かながわブランドモニター会議」(2015年11月)(https://www.zennoh.or.jp/kn/topics/upload_files/20151104news.kanagawaburanndomonita-kaigi.pdf)
- 日本穀物検定協会 米の食味ランキング 産地別表(令和2〜4年産/令和5〜7年産)(https://www.kokken.or.jp/data/rank_sanchi.pdf)
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