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【2023年最新】お米ふぁんおすすめの北海道産“ほしのゆめ4選”特徴や親品種、炊き方

皆さんは、あきたこまちときらら397の交配品種である北海道産「ほしのゆめ」をご存知ですか？あっさりとした、用途問わず使えるお米です。今回おすすめするのは、飛行機の機内食にも採用される“ほしのゆめ4選！” “きらきらと輝く星のイメージがつやのあるおいしい米を連想させ、米づくりに携わる人や食べる人の夢がかなうように”と願いが込められた、ブランド米をご堪能ください。

2023.05.10
【2023年最新】お米ふぁんおすすめの北海道産“ほしのゆめ4選”特徴や親品種、炊き方

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ほしのゆめの特徴や品種、炊き方について

「あきたこまち」と「きらら397」の交配によって誕生した「ほしのゆめ」。

全国放送のテレビ番組で取り上げられたことから一躍有名になりました。

人気のある北海道米・きらら397の“冷めると美味しくない”という弱点を改善した、おにぎりやお弁当にしても、パサつかず、適度な粘り気があり、美味しくいただけるブランド米です。

そして、ほしのゆめという名前には、“きらきらと輝く星のイメージがつやのあるおいしい米を連想させ、米づくりに携わる人や食べる人の夢がかなうように”という願いを込めました。

食味は、あっさりとした味わいで、用途やおかずを選ばず使える、オールマイティな逸品です。その実力は、飛行機の機内食などにも採用されているほど。

さらに、柔らかさと硬さのバランスが絶妙な食感を楽しめるのもポイントです。

無洗米の炊き方

無洗米は、一般的なお米と異なり、研ぎ洗いが不要であるのが特徴です。時間短縮だけでなく、水道代も節約できることから、主婦を中心に人気を集めています。

1.　計量カップで、炊飯したい無洗米の量を計ります。《1合：150g》で調整しましょう。

2.　次に、水の量を計ります。《無洗米1合：水230cc》で軽量しましょう。

好みの食感や収穫時期により、水の量を調整すると美味しく炊き上がりますよ。（ちなみに、白米の場合、《白米1合：水200cc》です。）

3.　炊飯釜に水を入れた後、軽くかき混ぜましょう。

※ 水が濁る場合がありますが、お米のでんぷん質等が溶け出したもので、健康や品質に影響はありません。

4.　約40分～80分、水に浸けましょう。

5.　さっそく炊飯しましょう。炊き上がったら蓋を開けず、15分程蒸らします。

6.　おひつなどの器に移さない場合も、底から大きく返し、余分な水気を抜きましょう。

7.　完成です。

【北海道旭川産】令和4年 ほしのゆめ 5kg〈白米〉


日本の米どころ・北海道旭川の広大な大地と冷涼な気候が織りなす、厳しい自然に育まれた「ほしのゆめ」。

湿気が少ない土地柄、稲の病気や虫が発生しにくいため、自然の恵みを上手に活用しながら、農薬や化学肥料を抑え、クリーンで安全なお米作りに成功しました。

大正13年創業・稲田米穀店の熟練の技が光る、出荷から精米まで一貫した生産ラインで丁寧にお届けします。

北海道米ならではの、風味豊かな味わいをお楽しみくださいね。

こちらの倍量も！【北海道旭川産】令和4年 ほしのゆめ 10kg(5kg×2袋)〈白米〉


【北海道当麻町産】令和4年 ほしのゆめ 1kg〈無洗米〉


大雪山の清らかな水の恵みの恩恵を受け、丹精込めて育んだ自慢の「ほしのゆめ」。

こちらのお米は、籾の状態で低温貯蔵する籾貯蔵で保管する『今摺米』となっています。

今摺米とは、小さな子供にも安心な堆肥・有機質肥料で減農薬にこだわったお米を、乾燥調整貯蔵施設（カントリーエレベータ）において、二段乾燥で仕上げたものです。

お米に優しいだけでなく、とっても便利で簡単手間いらずな無洗米でお送りするこちらの商品。美味しさそのままに、時間短縮・水の節約につながる家庭の味方なんです。

こちらの倍量も！【北海道当麻町産】令和4年 ほしのゆめ 2kg(1kg×2袋)〈無洗米〉


【北海道夕張群長沼産】令和4年 ほしのゆめ 5kg〈白米・7分つき・5分つき・3分つき・玄米・無洗米・胚芽米〉《生産者・小林 邦弘さん》


無農薬米・現農薬米を中心に、生産者の顔が見える形で販売している創業50年の米穀店・中野商店がお送りする「ほしのゆめ」。

美味しく、新鮮なお米を購入者の元にお届けするため、注文後の精米にこだわっています。

さらに、精米具合も【白米・7分つき・5分つき・3分つき・玄米・無洗米・胚芽米】から選べるなど、各ご家庭の好みに合わせて、7種類用意されているのも魅力です。

緑豊かな長沼町でトップクラスの栽培面積を持つ小林邦弘さん自慢の逸品をご堪能あれ。

こちらの倍量も！【北海道夕張群長沼産】令和4年 ほしのゆめ 10kg〈白米・7分つき・5分つき・3分つき・玄米・無洗米・胚芽米〉《生産者・小林 邦弘さん》


【北海道当麻町産】令和4年 ほしのゆめ 5kg〈白米〉《真空パック対応》


北海道農協米対策本部による米ランキングにおいて、12年連続1位の評価を獲得するなど、道内品質ナンバー1産地と名高い当麻産「ほしのゆめ」。

また、籾の状態で低温保存する『籾貯蔵米』となっており、精米までお米の生命活動を止めることなく維持し続けるため、年間を通し、食味が新米の状態を保ち続けている優れものです。

さらに、購入者がお米を美味しくいただけるよう『真空パック』発送も可能なこちらの商品。

お米を生鮮食品と捉え、真空パックを用いることで、酸化や虫の侵入を防いだり、旨みを逃さず、備蓄用にも役立ってくれますよ。

こちらの倍量も！【北海道当麻町産】令和4年 ほしのゆめ 10kg(5kg×2袋)〈白米〉《真空パック対応》


まとめ

いかがでしたか？

今回は、お米ふぁんがおすすめする、北海道のブランド米“ほしのゆめ4選！”をご紹介しました。

自然に恵まれた広大な土地や気候を生かしたクリーンな農法により育まれたお米を、各店舗こだわりの製法や保管方法によりお届けする、自慢の逸品をご紹介できたのではないでしょうか。

今回ご紹介した、魅力溢れる「ほしのゆめ」の中で、皆さんのお気に入りを「Twitter」や「Facebook」でシェアして教えてくださいね。

今後もお米ふぁん一押しの美味しい「お米の種類」についてご紹介しますので、是非チェックしてくださいね。