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TAKIKOMI GOHAN MAP

ご当地炊き込みご飯マップ

鯛めし、かしわめし、深川めし。
その土地の海や山の恵みを炊き込んだ、郷土のごはん料理を地図でめぐります。

93郷土のごはん料理
45都道府県
42旬のある料理
MAP

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都道府県をタップすると、その土地のごはん料理が出てきます。

Japanese Prefectures Created by Geolonia (https://geolonia.com/). 沖縄 / Okinawa 鹿児島 / Kagoshima 宮崎 / Miyazaki 大分 / Oita 熊本 / kumamoto 長崎 / Nagasaki 佐賀 / Saga 福岡 / Fukuoka 高知 / Kochi 愛媛 / Ehime 香川 / Kagawa 徳島 / Tokushima 山口 / Yamaguchi 広島 / Hiroshima 岡山 / Okayama 島根 / Shimane 鳥取 / Tottori 和歌山 / Wakayama 奈良 / Nara 兵庫 / Hyogo 大阪 / Osaka 京都 / Kyoto 滋賀 / Shiga 三重 / Mie 愛知 / Aichi 静岡 / Shizuoka 岐阜 / Gifu 長野 / Nagano 山梨 / Yamanashi 福井 / Fukui 石川 / Ishikawa 富山 / Toyama 新潟 / Niigata 神奈川 / Kanagawa 東京 / Tokyo 千葉 / Chiba 埼玉 / Saitama 群馬 / Gunma 栃木 / Tochigi 茨城 / Ibaraki 福島 / Fukushima 山形 / Yamagata 秋田 / Akita 宮城 / Miyagi 岩手 / Iwate 青森 / Aomori 北海道 / Hokkaido
炊き込みご飯混ぜご飯おこわご飯もの

※ 県の色は、紹介している料理(いちばん上)の種類です。郷土料理は地域・家庭によって具材や作り方が違います。

北海道炊き込みご飯通年

美唄のとりめし

美唄市(中村地区発祥)

炒めた鶏肉とモツを米と一緒に醤油・砂糖・酒だけで炊き上げる素朴な炊き込みご飯。明治の開拓期、入植地で客をもてなす料理として生まれ、鶏の出汁の旨味と香りが強い。

材料米鶏肉鶏モツたまねぎ
食べる場面

来客のもてなし、祭りや正月などハレの日

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北海道ご飯もの通年

いかめし

道南地域(函館・渡島地方)

イカの胴にもち米やうるち米を詰め、醤油・砂糖などの甘辛い汁でじっくり炊き込む。戦時中の米不足のなか森駅の駅弁として考案され、今も道南を代表する一品。

材料イカもち米うるち米
食べる場面

駅弁、家庭のおかず・おやつ・酒の肴

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北海道おこわ通年

甘納豆の赤飯

道内全域

小豆の代わりに甘納豆を混ぜ、食紅でほんのり色づけした甘い赤飯。昭和20年代後半に札幌の南部明子氏が手軽な作り方として考案し、道内に広まったとされる。

材料もち米うるち米甘納豆食紅
食べる場面

ハレの日、学校給食

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青森炊き込みご飯

ごまご飯(ごままま)

津軽地方

よく炒ってすった黒ごまをもち米に混ぜて炊き込む、真っ黒な色飯。香ばしさが持ち味で、仏事に供えるほか、砂糖で甘くして祭りや田植えのごちそうにする地域もある。

材料もち米黒ごま
食べる場面

仏事・精進日、田植え、神社の祭り、重陽の節句(栗入り)

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宮城炊き込みご飯秋

はらこ飯

亘理町

サケの煮汁で炊いたご飯に、煮たサケの身と煮汁にくぐらせたいくらを盛る秋の名物。伊達政宗への献上の逸話が残る漁師飯で、昔は全部を混ぜたご飯だったという。

材料サケいくら米
食べる場面

秋祭り、飲食店の秋の名物

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宮城炊き込みご飯冬

ほっき飯

山元町・亘理町など県南

ホッキ貝を醤油ベースのタレで煮て、その煮汁で炊いたご飯に貝をのせる。ホッキ漁が盛んな山元町の家庭料理から広まり、冬から春の宮城を代表するご当地飯になった。

材料ホッキ貝米
食べる場面

家庭料理、飲食店

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秋田おこわ

てんこ小豆の赤飯

にかほ市、横手平鹿・湯沢雄勝地域

皮が割れにくい「てんこ小豆(黒ささげ)」で紫がかった色に蒸し上げ、砂糖も加える秋田流の赤飯。盆正月や冠婚葬祭に欠かせず、11月23日の新嘗祭に豊穣を祝って供えた。

材料もち米てんこ小豆砂糖酒
食べる場面

お祝い事、仏事、盆正月、新嘗祭

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山形ご飯もの春

笹巻き

県内全域

浸水したもち米を笹の葉で巻いてゆで上げ、きなこ砂糖や黒蜜で食べる。端午の節句の行事食で、庄内には灰汁水で煮る黄色い笹巻きもある。粒のまま使う点が珍しい。

材料もち米笹の葉きなこ砂糖
食べる場面

端午の節句、正月の七つ祝い(庄内町余目)

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福島炊き込みご飯夏

ほっきめし

相馬市

醤油や砂糖で煮たほっき貝の煮汁で米を炊き、蒸らす時に貝を戻して混ぜる。松川浦周辺の大ぶりで甘いほっき貝を使い、漁師の船上飯から広まった。しそや針生姜を添える。

材料ほっき貝米
食べる場面

家庭、飲食店、宿泊施設

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福島ご飯もの秋

はらこ飯

相馬市、南相馬市、浪江町

醤油と酒に漬けたはらこ(いくら)を炊きたてご飯にたっぷりのせる浜通りの鮭料理。鮭漁の盛んな請戸川などで生まれ、鮭と根菜の味噌汁「紅葉汁」と一緒に食べる。

材料はらこ(いくら)鮭米
食べる場面

鮭漁の時期の食堂、家庭

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茨城炊き込みご飯夏

はまぐりごはん

県内全域

ハマグリと人参・しいたけを手早く炒め、その煮汁で炊いたご飯に具を混ぜ込む。鹿島灘の大ぶりなハマグリを使い、殻が対でしか合わないことから慶事の席にも出された。

材料ハマグリ米しいたけ人参
食べる場面

結婚式、雛祭り、正月などのハレの席

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栃木炊き込みご飯夏

鮎めし

那珂川中流域

素焼きにした鮎を米と炊き、頭と骨を除いて身をほぐし混ぜる。天然鮎の名川・那珂川沿いで祭りや農休日に作られたごちそうで、初夏の若鮎、晩夏の子持ち鮎で楽しめる。

材料鮎米
食べる場面

祭りの日、農休日

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栃木混ぜご飯

五目飯

県全域

特産のかんぴょうを干ししいたけ、ごぼう、人参、油揚げと炒め煮し、ご飯に混ぜて錦糸卵や絹さやで彩る。手間がかかるため祭りや農家の休日に作られたハレの料理。

材料米かんぴょう干ししいたけにんじんごぼう油揚げ
食べる場面

祭り、農家の休日

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群馬炊き込みご飯

かて飯

県内全域

米に麦や豆、根菜、きのこ、鶏肉などの「かて」を加えて炊く、または混ぜるご飯。米不足の時代のかさ増しが起源で、群馬では学業成就を願う「天神講」の日にも供される。

材料米麦豆野菜
食べる場面

天神講、人が集まる時

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群馬ご飯もの

鶏めし

県内全域

焼いてたれに漬けた薄切りの鶏肉をご飯にのせ、丼のように食べる群馬の名物。老舗には秘伝のたれを守る店もあり、行楽弁当やテイクアウトでも親しまれている。

材料鶏肉米
食べる場面

行楽弁当、飲食店

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埼玉混ぜご飯

かてめし

秩父地方、さいたま市、比企郡、入間地域

干ししいたけやずいき、人参、大根、油揚げなどを甘辛く煮て、ご飯や酢飯、茶飯に混ぜる。米を補う工夫から生まれ、醤油を使うごちそうとして行事にもよく作られた。

材料ご飯ずいき干ししいたけにんじん油揚げ
食べる場面

山の神、桃の節句、八十八夜、お盆の入り、恵比寿様の日

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千葉ご飯もの夏

ヤンゴメ

房総半島地域

湯に浸して炒った米を、砂糖で煮た小豆と合わせて蒸すように炊く。赤飯に似た見た目でほんのり甘くパラパラした食感。お盆の迎え火・送り火の唱え言葉にも登場する縁起物。

材料米小豆砂糖
食べる場面

お盆、ハレの日、豊作祈願

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千葉混ぜご飯秋

ごんじゅう

館山市

豚バラ肉と油揚げを甘辛く煮てご飯に混ぜ、片手で食べられるおにぎりにする。出雲参りの旅立ちに食べたのが始まりといわれ、今は秋祭り「やわたんまち」の神輿の担ぎ手に振る舞われる。

材料米豚バラ肉油揚げカツオ節
食べる場面

やわたんまち(秋祭り)

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東京炊き込みご飯

深川めし

江東区(深川)

アサリのむき身と根菜を炒め煮し、その煮汁で炊いたご飯に具を混ぜる炊き込み型と、アサリとネギを味噌で煮てご飯にかけるぶっかけ型がある。江戸の漁師町・深川の味。

材料米アサリニンジンゴボウ油揚げ干しシイタケ
食べる場面

現在は飲食店で食べるのが一般的

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神奈川炊き込みご飯

奈良茶飯

川崎市(旧川崎宿)

米に栗や小豆などを入れて煎茶で炊く茶飯。東海道川崎宿の茶屋「万年屋」の名物で『東海道中膝栗毛』にも登場した。途絶えた後に再現され、現在は奈良茶飯風おこわが名物。

材料米栗小豆煎茶
食べる場面

旅人の食事(江戸期)、現在は和菓子店の名物

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神奈川炊き込みご飯夏

梅ごはん

小田原市(曽我地域中心)

梅干しとちりめんじゃこを米に混ぜ、だし汁で炊いて青じそを添える。梅の産地・小田原の特徴を出そうと地元の女性が考案し、梅を収穫する夏の家庭の一品として広まった。

材料梅干し米ちりめんじゃこ
食べる場面

家庭の日常食

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神奈川混ぜご飯

かて飯

相模原市

干ししいたけ、人参、ごぼう、油揚げなどを甘辛いだしで煮て白飯に混ぜる。火山灰のやせた土地で貴重な米をかさ増しする工夫から生まれ、祭りや彼岸には具を増やしてごちそうにした。

材料米干ししいたけごぼう人参ちくわ油揚げ
食べる場面

年中行事、祭り、彼岸

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新潟おこわ

しょうゆおこわ

長岡市(中越地方)

蒸したもち米を醤油だれで茶色に色づけし、甘く煮た金時豆をのせて再度蒸す。長岡では赤飯といえばこれで「長岡赤飯」とも呼ばれ、祝い事から日常まで食べられる。

材料もち米金時豆醤油
食べる場面

祝い事、結婚式の引き出物、年末年始、お盆

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富山おこわ

黒豆おこわ(みたま)

県東部(現在は県内ほぼ全域)

甘めに煮た黒豆を、蒸し上げたもち米に混ぜる白いおこわ。「みたま」「白ごわい」とも呼ばれ、主に葬式や法事で供される。黒部市宇奈月ではイナキビ入りの「きびおこわ」も作る。

材料もち米黒豆
食べる場面

葬式、法事

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石川おこわ

みたま

県内全域

砂糖や醤油で煮た黒豆を蒸したもち米に混ぜるおこわ。赤飯は火事を連想させるとして上棟式の引き出物に使われ、法事や盆にも食べる。金沢では食べる前にきな粉をかける。

材料黒豆もち米
食べる場面

建前(上棟式)、慶弔、お通夜、お盆、美川のおかえり祭り

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福井炊き込みご飯冬

茶飯

今庄地区

炒って皮をむいた大豆を浸した豆入り番茶と醤油で米を炊き、仕上げに酒をふる。奈良茶飯が宿場町今庄に伝わったものとされ、通夜や法事、報恩講の精進料理として受け継がれる。

材料もち米うるち米大豆豆入り番茶
食べる場面

お通夜の夜食、法事、報恩講

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福井ご飯もの春

ほうばめし

県内全域

熱いご飯に砂糖入りのきな粉を混ぜ、ほお葉2枚で包んで重しをかけ香りを移す。田植え後の祝い「さつきあげ」のごちそうで、ふるさとおにぎり百選にも選ばれた。

材料ほお葉米きな粉砂糖
食べる場面

さつきあげ(田植え後の祝い)、田植えの合間

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福井ご飯もの

ぼっかけ

嶺北地方(坂井市、勝山市など)

厚揚げ、ごぼう、人参、糸こんにゃくなどを削り節のだしで煮た熱い汁を、炊きたてご飯に汁ごとかける。大正初期から続き、地域によって具や食べ方が大きく異なる。

材料厚揚げごぼう人参糸こんにゃく削り節米
食べる場面

祝い事、正月三が日の夕食、結婚式、報恩講の夜食

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山梨炊き込みご飯秋

さんまめし

中北地域

サンマの切り身を米と酒・醤油で炊き、身をほぐして生しょうがと混ぜる。海のない山梨でも秋の新米と旬のサンマで作られ、稲刈り後の祝いのごちそうとして欠かせなかった。

材料米サンマ生しょうが
食べる場面

収穫祝い、えびす講祭り

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山梨おこわ春

やこめ

県内全域(特に中北地域)

もち米とうるち米を蒸し、炒った大豆をのせて塩水を打ち、炒りごまをふる。「焼米」が語源とされ、苗代の種まきの神事「水口祭り」に供えた豊作祈願の飯。

材料もち米うるち米大豆ごま塩
食べる場面

水口祭り

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山梨おこわ通年

甘納豆のお赤飯

南アルプス市、甲斐市、山梨市、甲府市

もち米とうるち米を食紅で色づけして炊き、甘納豆をのせて蒸らす甘い赤飯。ごま塩で甘じょっぱく食べる。手軽に作れるため祝いの日を中心に通年食べられる。

材料もち米うるち米甘納豆食紅
食べる場面

祝いの日

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長野ご飯もの通年

こねつけ

北信地域、東信地域

ご飯に小麦粉を混ぜてこね、フライパンで焼いて味噌だれや醤油だれをつける。余ったご飯を無駄なく食べる知恵から生まれ、真田幸村が出陣前に食べたという逸話も残る。

材料米(ご飯)小麦粉青じそ
食べる場面

おやつ(昔は主食)

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岐阜炊き込みご飯秋

へぼ飯

東濃地域(恵那市中心)

クロスズメバチ(へぼ)の幼虫を甘辛く煮た甘露煮を、米と醤油で炊き上げる。海から遠い山間部の貴重なたんぱく源で、江戸時代の書物にも記録がある客人向けのごちそう。

材料へぼ(クロスズメバチの幼虫)米醤油
食べる場面

客人のもてなし

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岐阜混ぜご飯夏

千石豆のかきまわし

岐阜市(南部)

鶏肉、ごぼう、人参を煮て炊いたご飯に混ぜ、明治から栽培される千石豆(ふじまめ)を加える。具をかき回して混ぜる様子からの名で、親戚が集まる祭りや行事に振る舞われる。

材料千石豆米鶏肉ごぼう人参
食べる場面

祭り、親戚が集まる行事

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静岡混ぜご飯

ぼくめし

吉田町(大井川流域)

蒸して細かく切ったウナギとささがきごぼうを煮て、炊きたてのご飯に混ぜ、いんげんや錦糸卵を飾る。売り物にならない太いウナギを使った養鰻場のまかない飯が始まりとされる。

材料ウナギごぼういんげん米
食べる場面

祭り、祝い事

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静岡ご飯もの

染飯(瀬戸の染飯)

藤枝市(旧瀬戸地域)

くちなしの実の黄色い汁でもち米を染めて炊く。旧東海道の茶屋で戦国時代から売られた携帯食で、足腰の疲れに効くと評判だった。現在はおにぎりとして復活している。

材料もち米米くちなしの実
食べる場面

祭り、祝い事

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愛知炊き込みご飯

たこ飯

尾張地域・日間賀島

生ダコを米と一緒に炊き込み、きれいな桜色に仕上げるのが愛知流で「桜飯」とも呼ぶ。タコの島・日間賀島の名物で、南知多では半夏生にタコを食べる風習もあった。

材料タコ米
食べる場面

半夏生(南知多)

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愛知混ぜご飯通年

かきまわし(とりめし)

県内全域

醤油やみりんで炊いたご飯に、鶏の脂で炒めて濃いめに味付けした鶏肉・ごぼう・人参をかき混ぜる。養鶏が盛んな愛知で、卵を産まなくなった鶏をおいしく食べる工夫から生まれた。

材料鶏肉米鶏の脂ごぼう人参
食べる場面

昔は祝いの席などハレの場

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愛知炊き込みご飯秋

へぼ飯

西三河・東三河・奥三河地域

から炒りして甘辛く煮たへぼ(地蜂の子)を米と炊き上げ、成虫と幼虫の食感の違いを楽しむ。信州から奥三河の山間部の貴重なたんぱく源で、今は客に振る舞うごちそう。

材料へぼ(地蜂の幼虫・成虫)米
食べる場面

客のもてなし

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三重炊き込みご飯

たこ飯(多幸めし)

伊勢志摩(主に鳥羽市)

生ダコとつけ液を米と炊き込むシンプルな飯で、具はあまり入れない。タコ漁や干しダコ作りが盛んな鳥羽の答志島や畦蛸(あだこ)が知られ、畦蛸では「多幸めし」とも呼ぶ。

材料タコ米
食べる場面

家庭料理

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滋賀炊き込みご飯秋

あめのいおご飯

県内全域(湖北では「ます飯」)

琵琶湖固有種のビワマスを米と炊き、身と卵をほぐして混ぜる。産卵のため川を遡る秋の「雨の魚」を使い、滋賀の食文化財に選ばれた。地域ごとに具や作り方が異なる。

材料ビワマス米人参しいたけ
食べる場面

大勢が集まる時(大鍋で炊く)

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滋賀炊き込みご飯通年

しょいめし

高島市新旭地域

ごぼう、人参、干ししいたけ、油揚げをだしと醤油で煮て、沸いたところに米を入れて炊く醤油の炊き込みご飯。祭りの行事食が由来で、名は「わっしょい」にかけたともいわれる。

材料米だし汁ごぼう人参干ししいたけ油揚げ
食べる場面

祭りの行事食、給食、駅弁

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京都炊き込みご飯秋

松茸ごはん

南丹・中丹・丹後地域

薄切りの丹波マツタケを米と昆布出汁で炊き、三つ葉を添える。香りの強い「開き」が向くとされる。生産量が激減した今は高級食材で、秋の料亭の味でもある。

材料丹波マツタケ米
食べる場面

秋の料亭・割烹

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兵庫炊き込みご飯夏

たこめし

淡路島、東播磨

だし汁と調味料で米を炊く際にタコを入れる炊き込みご飯で、地域により生ダコ、煮ダコ、干しダコを使う。マダコ漁獲日本一の播磨灘の漁師が、漁の後に手早く作ったのが始まり。

材料タコ米
食べる場面

家庭料理、駅弁、学校給食

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兵庫炊き込みご飯夏

丹波黒豆ごはん

丹波篠山市

一晩水で戻した丹波黒大豆をつけ汁ごと使い、塩と酒で炊く。黒豆の色素でうっすら紫色になる。6月の「さびらき」で朴葉に包んで田の神に供えた、苗の成長を願う飯。

材料丹波黒大豆米
食べる場面

さびらき(早苗開き)、田植え、祝い事、法事

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兵庫混ぜご飯

とふめし

丹波篠山市大山地区

ゆでた豆腐、ごぼう、人参、油揚げ、鯖の水煮を醤油味で炒め、炊きたてご飯にのせて蒸らし混ぜる。鯖街道で塩鯖が届いた山里の寄り合い料理で、出稼ぎ杜氏の弁当にもなった。

材料豆腐米鯖(水煮缶)ゴボウニンジン油揚げ
食べる場面

地区の運動会、冠婚葬祭、集会

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奈良炊き込みご飯

奈良茶飯

県内全域

炒った大豆と米をほうじ茶で炊く茶飯。東大寺「お水取り」の練行衆の献立に原型があり、旅人が江戸に伝えて浅草に専門店ができた。米と大豆で栄養がよく腹持ちも良い。

材料米大豆ほうじ茶
食べる場面

東大寺練行衆の食事(由来)、学校給食

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奈良炊き込みご飯

色ご飯

県内全域

人参、しいたけ、ごぼう、薄揚げなどを入れた醤油味の炊き込みご飯を奈良では「色ご飯」と呼ぶ。えんどうやたけのこ、里芋など旬の具に変えて、村の行事や日々の食卓で作られる。

材料米人参ごぼう薄揚げ醤油
食べる場面

村の行事、家庭の日常食

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和歌山炊き込みご飯夏

しょうが飯

和歌山市(紀の川沿い)

全国有数の産地・紀の川沿いで採れる新しょうがを米と一緒に炊き上げ、ごまやねぎを添える。辛味が穏やかで爽やかな香りがあり、食欲が落ちる夏場にもさっぱり食べられる。

材料しょうが(新しょうが)米
食べる場面

家庭、飲食店

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和歌山炊き込みご飯春

豆ごはん

中部地域(印南町、みなべ町など)

粒が大きく甘い「紀州うすい」えんどうを、塩だけで米と炊き上げる。米が少なくなる春に収穫期の豆でかさ増ししたのが始まり。豆を炊き上がり前に入れると緑色が残る。

材料うすいえんどう米塩
食べる場面

家庭

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和歌山混ぜご飯

かきまでご飯

日高地方

焼きサバの骨でとった出汁で季節の野菜を炊いて味をつけ、酒を入れて炊いたご飯に混ぜる。酢を使わない点がちらし寿司と異なり、「かきまぜ」がなまった名とされる。

材料米焼サバ人参高野豆腐干し椎茸油あげ
食べる場面

祝い事、法事、ひな節句、祭り

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鳥取炊き込みご飯冬

どんどろけ飯

東部地域・中部地域

豆腐を炒め、ごぼうや人参、しいたけ、油揚げも炒めて米と炊く。豆腐を炒める音が雷(方言で「どんどろけ」)のように聞こえるのが名の由来。傷みやすいため寒い時期に作った。

材料米しいたけ豆腐糸こんにゃくごぼう人参
食べる場面

田植え後、農作業の区切り、村の集まり

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鳥取炊き込みご飯夏

いがい飯

鳥取市青谷町(夏泊)

海女が岩礁で獲るムール貝に似たイガイをゆでて米と調味料で炊く、磯の香りが広がる素朴な飯。海女漁が始まる6月頃から作られ、小さな漁村の夏の風物詩になっている。

材料イガイ米
食べる場面

お盆のもてなし

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鳥取おこわ

大山おこわ

西部地域(大山山麓)

もち米に鶏肉、ちくわ、ごぼう、しいたけ、栗などを加え、醤油や砂糖で味をつけた具だくさんのおこわ。大山寺の精進のおこわや僧兵の出陣飯が起源とされ、例祭のごちそう。

材料もち米ちくわ鶏肉人参ごぼう干ししいたけ
食べる場面

氏神の例祭、祭事、来客の土産

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島根炊き込みご飯夏

さざえ飯

隠岐地域、石見・出雲の沿岸部

殻ごとゆでて刻んだサザエを、そのゆで汁を出汁にして米と炊き込む。「貝の王国」隠岐の定番で、正月や祭り、農作業など人が集まる時には岩のりでさざえ飯の海苔巻きにする。

材料サザエ米
食べる場面

正月、祭り、祝宴、農作業

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島根炊き込みご飯冬

くじらご飯

石見地方(浜田市、益田市)

油抜きしたくじらの皮を大根、ごぼう、しいたけと炊き込む。くじらのような大物になるよう願って節分に食べる風習があり、寒い時期に油が体を温める冬の家庭料理。

材料くじらの皮米大根ごぼうしいたけ
食べる場面

節分

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島根ご飯もの冬

うずめ飯

石見地方(津和野町、益田市匹見町、浜田…

刻んだタイや野菜を煮た具とわさびをご飯の下に隠し、出汁をかけて茶漬け風に食べる。倹約の世に贅沢を隠した等の由来説があり、日本五大名飯の一つに選ばれた。

材料わさびタイせり季節の野菜米
食べる場面

春神楽(正月行事)のもてなし

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岡山炊き込みご飯

たこめし

倉敷市(下津井・児島)

下津井付近の潮流にもまれた歯ごたえのあるたこを小さく切り、しょうがと調味料で米と炊き、ねぎを混ぜる。漁師が船上で食べたのが始まりで、店ごとに具や味付けが異なる。

材料たこ米ねぎ
食べる場面

家庭、飲食店、地元イベント

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岡山おこわ

蒜山おこわ

真庭市蒜山地域

もち米に鶏肉、栗、ごぼう、人参、こんにゃく、小豆、四季の山菜を加えた豪華な五目おこわ。大山おこわを元に昭和30年代に工夫され、麦を2割入れることも推奨されている。

材料もち米とり肉栗ごぼうにんじんこんにゃく
食べる場面

田植え後のシロミテ、祭り、祝いの席

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岡山ご飯もの冬

鮒めし

矢掛町、玉野市、八浜

ミンチにした寒鮒を根菜と炒め煮し、コクのある汁を熱いご飯にたっぷりかける。干拓地の水路で獲れるフナを使い、包丁でたたく音から「とんとこ飯」とも呼ばれた冬の料理。

材料フナごぼうにんじん米
食べる場面

冬の家庭料理

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広島炊き込みご飯冬

かき飯

江田島市

酒でいりつけたかきを、人参・ごぼう・油揚げとだしで炊いたご飯に最後に混ぜる。全国の約6割を水揚げする広島かきの旨味を生かした炊き込みご飯で、駅弁でも人気。

材料かき米にんじんごぼう干ししいたけ油揚げ
食べる場面

家庭、飲食店、駅弁

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広島炊き込みご飯春

鯛めし

福山市(鞆の浦)、尾道市、大崎上島町な…

内臓とうろこを取った鯛を丸ごと釜に入れ、醤油や酒、みりんで米と炊く。江戸時代の鯛網漁とともに漁師が作り始めたとされ、鯛しばり網漁の鞆の浦では名物になっている。

材料米鯛塩だし汁
食べる場面

主に飲食店

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広島ご飯もの

あなご飯

廿日市市宮島町、広島市

かば焼きにしたあなごのそぎ切りを、だしで炊いたご飯の上に敷き詰める。明治34年に宮島口駅の駅弁として生まれ、今は宮島参拝の名物。脂ののる夏や11月がおいしいとされる。

材料あなごご飯しょうゆみりん
食べる場面

宮島参拝の食事、土産

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山口炊き込みご飯

うに飯

萩市

萩沖で獲れる甘く濃厚なウニを、塩または醤油と酒を加えた米の上にのせて炊き込み、三つ葉を混ぜ海苔を散らす。うに丼とは別物で、高価なため大切な客人のもてなしに出した。

材料ウニ米
食べる場面

客人のもてなし

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徳島炊き込みご飯通年

鯛めし

県内全域(鳴門鯛)

焼いた鳴門鯛を米の上にのせて炊き、骨と皮を除いて身をご飯に混ぜ込む徳島流。渦潮にもまれ身が締まった鳴門鯛の旨味を吸ったご飯が魅力で、主に飲食店で通年提供される。

材料鯛米
食べる場面

飲食店、土産

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徳島混ぜご飯

いり飯(いりこ飯)

佐那河内村嵯峨地区

酢や醤油に漬けたちりめんを、甘辛く煮たこんにゃく、ごぼう、しいたけなどと炊いたご飯に混ぜる。共同作業「つじ仕事」や農作業の後にねぎらいとして振る舞われた。

材料ちりめんしいたけこんにゃくごはん
食べる場面

つじ仕事の後、農作業の合間、村の集会

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徳島炊き込みご飯

茶ごめ

県内全域

茶褐色になるまで炒ったそら豆とざらめ糖、ゆで汁で米を炊き上げる甘い茶色のご飯。新豆の時期に古い豆を使い切る農家料理として広まり、農作業の疲れを癒やす甘味だった。

材料そら豆米ざらめ糖
食べる場面

農作業の合間、正月の行事食、法事

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香川炊き込みご飯通年

いりこ飯

西讃地域(伊吹島周辺)

頭と腹を除いたいりこを人参、大根、里芋、こんにゃくなどと、いりこ出汁で炊き上げる。有数のいりこ産地・伊吹島を抱える西讃で、季節を問わず作られる日常の炊き込みご飯。

材料米いりこ人参大根里芋こんにゃく
食べる場面

家庭の日常食

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香川混ぜご飯

かきまぜ

小豆島

たけのこ、ごぼう、干ししいたけ、干しエビ、ちくわなどを醤油で煮含め、炊きたてのご飯に混ぜる。醤油づくりの島・小豆島で、親族の集まりや農繁期の手伝いの礼に振る舞った。

材料米たけのこさやいんげん人参ごぼう干ししいたけ
食べる場面

親族・集落の集会、農繁期のハレの日

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香川混ぜご飯

もっそうめし

三豊市

いりこや油揚げ、人参、たけのこなどを甘辛く煮て煮汁ごとご飯に混ぜ、円柱の型で押し抜く。修行僧の精進料理に由来し、百々手祭りや共同作業のまかないとして親しまれた。

材料米油揚げ人参こんにゃくたけのこいりこ
食べる場面

百々手祭り、川ざらえ、棟上げ

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愛媛炊き込みご飯

鯛めし

県内全域(東予・中予は炊き込み、南予は…

東予や中予では鯛を丸ごと米と炊いて身をほぐし混ぜ、南予では醤油や卵のたれに漬けた生の鯛をたれごとご飯にかける。同じ名でも二つの食べ方があり、今は両方の店がある。

材料タイ米
食べる場面

家庭、飲食店、駅弁

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愛媛炊き込みご飯春

たこ飯

中予地方、今治市および島しょ部

塩もみしてゆでたタコを、昆布を敷き人参、ごぼう、油揚げと炊いたご飯に加える。伊予灘の砂地で育つタコを漁船上で炊いたのが始まりとされ、春の「木の芽だこ」が美味。

材料タコ米昆布人参ごぼう油揚げ
食べる場面

家庭、松山市今出地区の専門店

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愛媛混ぜご飯

きじ肉と切り干し大根の混ぜご飯

鬼北町

きじガラの出汁で、きじ肉、ごぼう、人参、戻した切り干し大根などを煮含め、炊いたご飯に混ぜて柚子皮を散らす。貴重なきじ肉と常備菜の干し大根を合わせた鬼北町の味。

材料キジ肉切り干し大根米
食べる場面

学校給食(通年)

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高知混ぜご飯冬

こうし飯

大月町

醤油と砂糖で味をなじませたちりめんじゃこ入りのご飯に、刻んだたくあんと炙った岩のり(めのり)を混ぜる。「越し飯」が由来とされる大月町の年越しの定番で、甘みがほのか。

材料岩のり米たくあんちりめんじゃこ
食べる場面

年越し

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福岡混ぜご飯通年

かしわめし

県内全域

九州で鶏肉を指す「かしわ」と、ごぼう、人参などを煮詰めて炊いたご飯に混ぜる。家庭や食堂の定番で、祭りや運動会のごちそうにもなり、折尾駅などの駅弁としても名物。

材料米鶏肉ごぼう人参
食べる場面

祭り、運動会、ハレの日

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佐賀炊き込みご飯秋

つがにめし

県内全域(唐津市七山など)

二つ割りにしたツガニ(モクズガニ)を米と塩・醤油で炊き込み、独特の風味をご飯に移す川の幸の料理。産卵のため川を下る秋から冬がおいしく、七山では秋の風物詩。

材料ツガニ(モクズガニ)米
食べる場面

お祝いで人が集まる時

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佐賀おこわ秋

栗おこわ

県内全域

もち米と小豆を混ぜて栗をのせ蒸し上げる。「栗こわい」とも呼ばれ、新米を供える秋祭り「くんち」に欠かせない。伊万里くんちでは客への土産の定番で、有田では型で抜いて出す。

材料もち米栗小豆
食べる場面

くんち(秋祭り)、祝い事

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長崎混ぜご飯

鶏飯(といめし)

諫早市目代地区

正月や盆に男衆が自宅で育てた鶏をさばいて作るのが習わしのもてなしの混ぜご飯。基本は米と鶏肉だけと簡素で、凝る時はごぼう、人参、しいたけ、薄揚げなどを加える。

材料米鶏肉
食べる場面

正月、盆、祭り、地域の寄り合い

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熊本炊き込みご飯

たこ飯

天草地域

天草の夏の風物詩・干しダコを戻して刻み、ごぼう、人参、ひじきと炊く(後から混ぜる家も)。戻し汁を出汁に使い、調味は醤油と酒、砂糖とシンプル。冠婚葬祭に欠かせない。

材料マダコ(干しダコ)米ごぼうひじき人参
食べる場面

冠婚葬祭、仏事、誕生日、運動会、寄合

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熊本混ぜご飯通年

まぜ飯(具飯)

県内全域

鶏肉、ごぼう、人参、干ししいたけ、たけのこなどを炒めて醤油と砂糖で味付けし、炊きたてご飯に混ぜる。嘉島町の六嘉神社の例大祭では馬肉で作るなど、地域ごとに具が違う。

材料米鶏肉干ししいたけたけのこごぼう人参
食べる場面

地域行事、祝い事、六嘉神社秋の例大祭(10月17日)

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大分炊き込みご飯

鶏めし

県内全域

鶏肉とごぼうを基本に、醤油や砂糖で煮た具を炊いたご飯に混ぜるか、最初から一緒に炊き込む。鶏肉消費が全国トップ級の大分で親しまれ、昔ながらに親鶏の肉を使う家も多い。

材料鶏肉ごぼう米
食べる場面

親戚の集まり、祭りなどハレの場

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大分ご飯もの冬

黄飯(おうはん)と黄飯かやく

臼杵市

くちなしの実の汁で山吹色に炊いたご飯に、エソなどの白身魚、豆腐、大根を煮た「かやく」をのせて食べる。倹約令の臼杵藩で赤飯の代わりに作らせたのが始まりとされる。

材料米くちなしの実豆腐大根エソ
食べる場面

大晦日・正月三が日、祝いの席

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宮崎炊き込みご飯

とりめし

県内全域、新富町

細切りの鶏肉を炒め、人参、ごぼう、しいたけとだしで煮て米と炊き上げる農家飯。おむすびにして畑仕事の合間に食べた。新富町では「春日ずし」とも呼ばれ、ご当地グルメに。

材料鶏肉米人参ごぼうしいたけ
食べる場面

お祝い、祭り・イベント(大釜で炊く)

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鹿児島ご飯もの通年

鶏飯(けいはん)

奄美地域

ほぐした鶏肉、干ししいたけ、錦糸卵、パパイヤの味噌漬け、みかんの皮などをご飯にのせ、鶏ガラスープをかける。役人のもてなしが起源で、昔は鶏の炊き込みご飯風だった。

材料米鶏肉干ししいたけ卵パパイヤの味噌漬けねぎ
食べる場面

祝い事、もてなしの席、学校給食

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沖縄炊き込みご飯

クファジューシー

県内全域

ゆでた豚三枚肉と人参、しいたけ、かまぼこを豚だしと醤油で炊き込み、仕上げにラードを混ぜる炊き込み型のジューシー。旧盆のウンケージューシーや冬至のトゥンジージューシーがある。

材料米豚の三枚肉
食べる場面

旧盆(ウンケー)、冬至、祝い事

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沖縄ご飯もの冬

ヤファラジューシー

県内全域

だしでご飯や米を具とじっくり煮る雑炊型のジューシーで「ボロボロジューシー」とも呼ぶ。よもぎ入りのフーチバージューシーなど種類が豊富で、体が温まるため冬や体調の悪い時に食べる。

材料米豚肉よもぎ(フーチバー)など
食べる場面

日常の家庭料理、体調不良時

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SEASON

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出典・参考

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