お米の種類
「ささ結」とは? 特徴からおすすめを紹介 | 宮崎米
ササニシキ は、東の横綱と称され、全国作付面積二位を誇るほど、かつて人気の絶頂を極めましたが、冷害によって倒れ、時を経てよりおいしく、よりたくましくなってできたお米です。
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ささ結とは
品種:イネ
産地:宮崎県
採用年:2009年
ササニシキ は、東の横綱と称され、全国作付面積二位を誇るほど、かつて人気の絶頂を極めましたが、冷害によって倒れ、時を経てよりおいしく、よりたくましくなってできたお米です。
ささ結とは
ささ結は、ササニシキ とひとめぼれを交配して作られたお米です。
ささ結の特徴
- 味:甘みが強い
- 白さ:白い
- 艶:つやが非常によい
- 粘り:粘りが控えめ
- 香り:さわやかな香り
- 柔らかさ:柔らかすぎない
- 口当たり:しっかりしている
炊き上がりの香りと艶がよく、粘りが控えめです。あっさりとしていて口の中で米粒がほぐれやすく、ふっくらしているので、冷めても硬くなりにくいです。おかずの良さを引き出すお米です。
ささ結を紹介
ささ結(むすび)は2015年に宮城県大崎市で登録された品種です。
ササニシキとひとめぼれを親に持ち、粘りは控えめのあっさりさらさら食感が特徴です。
パックご飯なのでレンジや熱湯で加熱すれば手軽に食べられます。
たっぷり24パック入で保存食にも最適!
和食と似合うササニシキと大崎市のブランド米「ささ結」パックご飯の食べ比べセットです。
ササニシキの食感は、粘り気が少なくあっさりして、冷めても美味しく、飽きのこないのが特徴です。
ささ結は、ササニシキ直系品種になります。
電子レンジで簡単に食べられるパックご飯で是非食べ比べて下さい。