お米の種類カテゴリの記事一覧

お米の種類

「ササニシキ」とは?特徴からおすすめを紹介 | 宮城県

「ハツニシキ」と「ササシグレ」との間に生まれたので、両方の名前からそれぞれもらって「ササニシキ」と名前が付けられました。宮城で生まれ、もう足は宮城といえば「ササニシキ」と言われていましたが栽培が気候に左右されやすいために生産農家が少なくなり、宮城でも入手しにくいお米になっています。しかし、あっさりした食感、国の中でふわぁ〜と溶ける感は今でも根強い人気で、お寿司屋さんなどでは、シャリは「ササニシキ」という代名詞になっています。

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あきたこまちとは?特徴からおすすめを紹介 | 秋田米

東北ブランド米の代名詞「あきたこまち」。豊かな秋田の大地で育まれ、今年もおいしく実りました。誕生から30年をこえ、今や日本を代表取締役する銘柄になりました。コシヒカリをおやにもち、程よい粘り、弾力のある噛み応え、現代人好きのさっぱりとした食味で人気のお米です。秋田県雄勝町(おがちまち)小野の里に生まれたと伝わる小野小町(おののこまち)にちなみ、おいしい米として名声(めいせい)を得るようにとの願いをこめてつけられたものです。

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ひとめぼれとは? 特徴からおすすめを紹介

ひとめぼれは、美味しさと耐寒性に優れたお米を目指して、コシヒカリと初星を交配させて作られた品種です。ひとめぼれの名前の由来は、「見た目の美しさにひとめぼれ。食べても美味しさにひとめぼれ。愛されるお米」。その名に恥じないツヤと程よい粘り、口当たりの良さが魅力。バランスの取れた味わいが特徴のひとめぼれは、一般消費者はもちろん、飲食関係の業者さまにも大変人気なお米です。

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「キヌヒカリ」とは? 特徴からおすすめを紹介 | 滋賀米

キヌヒカリは、炊きあがりのご飯の色が白く、つやつやでシルクのような輝きになることから名づけられたブランド米です。北陸で稲が倒れてしまうことが問題視されていたことから、耐倒性に優れた品種を作るべく、約13年かかって開発され1988年に完成した品種です。コシヒカリよりあっさりとした口当たりで、適度な粘りと冷めると甘みが増すというのが特徴です。

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「さがびより」とは? 特徴からおすすめを紹介 | 佐賀米

佐賀のおだやかな気候、肥沃な大地、豊かな水、豊潤な自然の恵みを生かして、農家は雨の日も風の日も、日々米づくりに励みます。気候が大きく変動する中でも知恵と努力を重ね、やっと迎えた収穫の日は、この上なく晴れやかな佐賀日和。この思いをこめた「さがびより」は、これからの食卓をささえる佐賀県の誇りです。