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「一番星」とは? 特徴からおすすめを紹介 | 茨城米
茨城県オリジナルの極早生品種『一番星』は、8月中旬には新米として味わうことができるお米です。鹿行地域や県南地域を中心に作付されており、新米をいち早く食べたいという方に大人気です。
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一番星とは
品種:イネ
産地:茨城県
採用年:2019年
茨城県オリジナルの極早生品種『一番星』は、8月中旬には新米として味わうことができるお米です。鹿行地域や県南地域を中心に作付されており、新米をいち早く食べたいという方に大人気です。
一番星のルーツ
「一番星」は新しい品種で、早生で高温条件でも玄米品質が低下しにくい「ふさおとめ」を母に、極早生で良食味の「愛地101号」を父とした配合組み合わせから、熟期・栽培性・収量性・玄米品質を重視した品種です。
一番星の特徴
- 味:優しい甘み
- 白さ:光沢がある
- 艶:つやがいい
- 粘り:やや強い
- 香り:ほどよい香り
- 柔らかさ:柔らかさと硬さのバランスが絶妙
- 口当たり:もちもち感
食感は つるんっと口あたりが良く、大粒で口の中で粒を感じる優しい甘みのお米です。食味については、粘り気がやや強く、もちもちとした弾力のある食感を実現しています。冷めても美味しいので、おにぎりにも向いています。