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「ヒノヒカリ」とは? 特徴からおすすめを紹介 | 宮崎米
ヒノヒカリは宮崎県総合農業試験場で開発された。現在では西日本を中心に全国3位の作付面積を誇ります。ヒノヒカリは、九州地方を中心に、中国四国地方で広い作付けをしているお米です。ヒノヒカリの生産量1位は大分県、2位に鹿児島県、以下佐賀県・宮崎県・長崎県となっています。
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ヒノヒカリとは
品種:イネ
産地:宮崎県
採用年:2001年
ヒノヒカリは宮崎県総合農業試験場で開発された。現在では西日本を中心に全国3位の作付面積を誇ります。ヒノヒカリは、九州地方を中心に、中国四国地方で広い作付けをしているお米です。ヒノヒカリの生産量1位は大分県、2位に鹿児島県、以下佐賀県・宮崎県・長崎県となっています。
ヒノヒカリのルーツ
ヒノヒカリの特徴は、コシヒカリを父に持つ、食味の良さといわれています。粒の大きさは、さほど大きくありませんが、粒の厚みがあり、全体的に丸みをもった粒です。
ヒノヒカリの特徴
- 味:あっさりしており濃くない
- 白さ:鮮やかな白さ
- 艶:つやがある
- 粘り:ほどよい粘り
- 香り:ほどよい香り
- 柔らかさ:柔らかさと硬さのバランスが絶妙、弾力もある
- 口当たり:あっさりしているのに食べ応えあり
ヒノヒカリは、ソースやケチャップ等が付いてもべっちゃりした食感にならないので、米本来の味を楽しめます。米自体の味が濃くないので、濃い味のおかずとも相性抜群、オムライスやチャーハン、丼ものなどによく合います。和食の場合は多少水を多めに、中華・洋食の場合は水を少なめに、水の量を調節して炊き方を変えるとよりおいしく食べられます。
ヒノヒカリを紹介
商品説明
降り注ぐ陽光をいっぱいに浴びた、宮崎県産ヒノヒカリを100%使用した無洗米です。
ヒノヒカリはコシヒカリと黄金晴を交配させてできた品種で、西日本で広く栽培されています。全国で第3位の作付け品種です。
とぐ手間を省くだけでなく、とぎ汁が出ない排水に配慮した「地球にやさしい」お米です。
商品説明
- 宮崎県産ヒノヒカリを100%使用した無洗米です。
- 無洗米ですので、とぐ手間が省けます。排水が出ないので地球にやさしいお米です。
- とがないのでお米の粒が割れにくく食感を落としません。
- ヌカがお米の吸水を邪魔しないので、お水は多めにして炊いてください。
- 保存に便利なチャック付の袋となっております。