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「はいごころ」とは? 特徴からおすすめを紹介 | 茨城米
日本国内でも新品種のため、作付けが少なく、販売しているところはごくわずかな「はいごころ」は、発芽残存率が高く、他の品種の玄米より栄養素が高いのが特徴です。巨大発芽米の一番のアピールポイントは栄養豊富な発芽が大きところです。
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はいごころとは
品種:イネ
産地:茨城・静岡・愛知・岡山
採用年:2019年
日本国内でも新品種のため、作付けが少なく、販売しているところはごくわずかな「はいごころ」は、発芽残存率が高く、他の品種の玄米より栄養素が高いのが特徴です。巨大発芽米の一番のアピールポイントは栄養豊富な発芽が大きところです。
はいごころとは
はいごころは、ミルキープリンスと巨5-7えお交配して作られたお米です。
はいごころの特徴
- 味:甘みが強い
- 白さ:玄米
- 艶:つやが非常によい
- 粘り:粘りあり
- 香り:さわやかな香り
- 柔らかさ:柔らかい
- 口当たり:モチモチ
炊き立ての香りがよく、ふっくらと艶やかで美味しいご飯です。しっかりと米粒がたつため、毎日のご飯に最適です。
はいごころを紹介
商品説明
玄米はもちろん、分づきまい、白米で食べるばあいも、食べる直前まで鮮度の高い生きているお米であったかどうかは、お米のおいしさ・栄養にも直結してきます!発芽玄米にして食べる方も、お米の発芽率が高ければ、発芽率が良い分、フィチン酸やアブシジン酸が残留しません。私たちのカラダは生きています。色々な機能性食品や、健康食品がありますが、 生きているモノ、あるいは直前まで生きていた鮮度の高い食物を取り入れることの、好影響は計り知れないと思います。日本人の内臓は、お米を消化するのにもっとも適した作りになっています。 お米から栄養をとるのに最も適した内臓ということです。それは、何十年、1世代、2世代といった短いスパンで変わることはありません。急激に変わっていく食文化の中で、日々の主食だけでも、昔のお百姓さんが作り、日本人が食していたであろう、『生きているお米』を食べてほしいと思います。
商品説明
低アミロース性を持っていることから、もち米に近い性質を持ち、冷めても食味が落ちにくく、他の巨大胚芽品種よりワンランク上の食味となっています。