お米の種類
【2020年最新版】四国地方のお米種類2選!名前の由来とおすすめ特徴まで一覧でまとめてみた
四国地方のお米、キヌヒカリ、おいでまいを紹介
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キヌヒカリとは
品種:イネ
産地:滋賀県
採用年:1998年
名前の由来:キヌヒカリは、炊きあがりのご飯の色が白く、つやつやでシルクのような輝きになることから名づけられたブランド米です。
概要:コシヒカリよりあっさりとした口当たりで、適度な粘りと冷めると甘みが増すというのが特徴です。
おいでまいとは
品種:イネ
産地:香川県
採用年:2002年
名前の由来:讃岐弁で「いらっしゃい」という意味です。香川県で生まれた新しいお米を多くの人に食べて欲しい、食べにきてほしいという願いを込めて、柔らかい讃岐弁で表現しています。
概要:「おいでまい」の普及と品質・食味を確保したブランド化を図るため、香川県、JA香川県、生産者代表等で構成する「おいでまい」委員会を結成し、委員会から選ばれた生産者だけが、「おいでまい」を作っています。その効果もあり、粒ぞろいの色白美人で、お米本来の食感が楽しめるという評価がつき、食味ランキングでも特Aランクを獲得しています。うま味成分が多く、冷めてもおいしいのでおにぎりにもおすすめです。