お米の種類
【2020年最新版】お米ふぁんがおすすめする”柔らかめのお米”人気ランキング5選
お米もまた、硬めのものから柔らかめのものまで、品種によって食感はさまざまであり、一般的には、・汁気のあるおかずには、粒がしっかりしたお米・硬めのおかずには、包み込むような柔らかさのあるお米があります。例えが、和食、お弁当、おにぎり等などが柔らかめのお米と相性が良いです。今回は、お米ファンが選ぶ柔らかめのおすすめお米ランキングを発表したいと思います。
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ランキング一位:ふさおとめ
相性がいい料理:おにぎり
艶やかな炊き上がり。粒は大きめで、あっさりしているので食べやすい。優しい甘さで口がいっぱいに広がります。
ランキング二位:ふさこがね
相性がいい料理:和食
千葉県の房総の「ふさ」と、品種の特徴である黄金色でたわわに実る様子をイメージする「こがね」が名前組み合わさり名付けられました。千葉県は、全国8位とお米の収穫量が多い米どころで、そのうちの約1割がふさこがねとなっています。温暖な気候であるからこそ、国内でも早く収穫が加能なお米です。
ランキング三位:おぼろづき
相性がいい料理:和食
薄く雲がかかったような白く澄んだ色合いが特徴で、春の夜に霞んで見える朧月に例えて名付けられたおぼろづき。アミロースの和英愛が少なく、粘り気が強い品種で、試験栽培段階の販売は、「幻のお米」と話題になりました。当初あまり注目をされていませんでしたが、2004年に、札幌テレビ放送にて、「1×8いこうよ!」の食味試験結果にて脚光を浴びはじめました。
ランキング四位:彩のかがやき
相性がいい料理:和食
「彩のかがやき」は埼玉県を代表する銘柄米で「彩の国」という埼玉県の愛称と埼玉県産米の「輝く未来」という2つの言葉からイメージされて名付けられました。県内ではコシヒカリに継ぐ生産量になります。名前のごとく白度の高いお米で、ご飯にすると白さの度合は他の銘柄よりも極めて高く、大粒で甘みもあり適度な粘りが特徴の美味しいお米です。
ランキング五位:夢しずく
相性がいい料理:和食
新世紀の佐賀米作りへの「夢」と、朝露に濡れる稲の新鮮なイメージを「しずく」という言葉で表現しました。米袋のデザインは佐賀県厳木町出身の風の画家中島潔さんのあたたかなイラストになっています。標高の比較的高い地域で育てられたお米であることから、特性のあるお米に仕上がりました。