お米を買う
日本晴 滋賀県産
金額:4,860円 (税込)
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商品説明
金額:4,860円 (税込)
滋賀県が生んだ近江米こだわりの日本晴
お米にこだわる
西日本を代表する米産地・滋賀
「近江米」
滋賀県でとれたお米を総称して『近江米』と呼びます。
近江米の旨さは、琵琶湖の澄んだ水、肥沃な土壌といった
米作りに適した恵まれた自然環境のなかで育まれます。
昔ながらの味を残したお米
「日本晴」
日本晴は、つい最近まで食味ランキングの基準米でした。
一粒一粒がしっかりとした、適度な硬さがあるため、食べ応えがのある食感のお米です。
昔懐かしい食感が人気です。
毎日食べるお米だから、「安心・安全なお米作り」に取り組んでいます。
「美味しい近江米が出来るまで」
次の年へ向けて
秋の収穫が終了後、すぐに次の年の作付けに向けて作業が始まります。まずは大事な土作り。土を肥料に馴染ませ、秋のうちに起こす事で冬の寒風にさらし、土の中の悪さをする虫や雑草の種を退治し春からの生育障害を減らします。苗づくり
厳しい冬を超え、春の訪れと共に田植えの準備です。まずは種籾の消毒です。薬品の消毒に頼らす60度のお湯に10分間漬けて消毒する事により、農薬の使用回数を減らして低農薬化を図っております。
地均し(代掻き)
田植えをする前に地ならしです。田んぼ一面を綺麗に平らにして全体が少しの水でも均等に浸かるようにならします。凹凸があると水に浸からない所はのちのち草が生えたりして管理が大変になるので、大事な作業なのです。
田植え
そして迎えた田植えです。ここで田植えと同時に作物に影響が出ない程度の初期除草の薬をまき、苗の成長を邪魔しないように雑草を抑えます。効果は約一ヶ月位です。
最後のひと手間
そして穂が出揃う季節になると最後の防除を行います。田んぼの状態にもよりますが、病害虫の被害が多く確認出来た時のみ最低限の農薬を使用します。
そして収穫へ
長い栽培期間もようやく終え、待ちに待った収穫です。収穫後、乾燥をして籾摺り等の工程を得てようやく玄米になります。