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「秋のきらめき」とは? 特徴からおすすめを紹介 | 秋田米
「秋のきらめき」は、秋田県内の高冷地でも美味しく育つお米が作りたいという生産者の思いを受けて開発され、2015年にデビュー。これまでは、秋田県北部での栽培が中心でしたが、秋田県仙北地方の奥羽山脈の麓の地区でも栽培が始まりました。秋の爽やかさとお米のきらきらした様子から名付けられた「秋のきらめき」が、“箱入り娘”に新たな仲間として加わります。
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秋のきらめきとは
品種:イネ
産地:秋田県
採用年:2015年
「秋のきらめき」は、秋田県内の高冷地でも美味しく育つお米が作りたいという生産者の思いを受けて開発され、2015年にデビュー。これまでは、秋田県北部での栽培が中心でしたが、秋田県仙北地方の奥羽山脈の麓の地区でも栽培が始まりました。秋の爽やかさとお米のきらきらした様子から名付けられた「秋のきらめき」が、“箱入り娘”に新たな仲間として加わります。
秋のきらめきのルーツ
秋のきらめきは、いわてっこと秋系483を交配して作られたお米です。
秋のきらめきの特徴
- 味:甘みが強い
- 白さ:玄米
- 艶:つやが非常によい
- 粘り:適度粘り
- 香り:さわやかな香り
- 柔らかさ:柔らかい
- 口当たり:適度な口当たり
炊飯米は香りが良く、光沢と適度な粘りがあり、「あきたこまち」並みの良食味です。