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「亀の蔵」とは? 特徴からおすすめを紹介 | 新潟米
農研機構と亀田製菓が共同研究して作られたお米です。「亀の蔵」を用いると、口溶けが良好で、米の風味、甘味が強いソフトタイプ米菓の製造が可能となり、作業性にも優れることを明らかにしました。今後、新潟県内で米菓用として数十haの作付けが計画されており、米菓の消費拡大に繋がり、国産米の需要が高まることが期待される。
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亀の蔵とは
品種:イネ
産地:新潟県
採用年:2009年
農研機構と亀田製菓が共同研究して作られたお米です。「亀の蔵」を用いると、口溶けが良好で、米の風味、甘味が強いソフトタイプ米菓の製造が可能となり、作業性にも優れることを明らかにしました。今後、新潟県内で米菓用として数十haの作付けが計画されており、米菓の消費拡大に繋がり、国産米の需要が高まることが期待される。
亀の蔵のルーツ
「亀の蔵」は、多収の低アミロース米品種の育成を目標として、低アミロース米の「東北172号(後の「たきたて」)」と多収系統「収6374」を交配して作られたお米です。