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「ぴかまる」とは? 特徴からおすすめを紹介 | 九州米

「ぴかまる」は,収量性と食味,耐病性を両立した九州を中心とした西日本向きの低アミロースのイネ品種を目標として 2013 年に農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)九州沖縄農業研究センター(以下,育成地と表記)で育成されました.

2020.07.19
「ぴかまる」とは? 特徴からおすすめを紹介 | 九州米

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ぴかまるとは

品種:イネ

産地:九州を中心とした西日本

採用年:2013年

「ぴかまる」は,収量性と食味,耐病性を両立した九州を中心とした西日本向きの低アミロースのイネ品種を目標として 2013 年に農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)九州沖縄農業研究センター(以下,育成地と表記)で育成されました.

ぴかまるのルーツ

ぴかまるとは、関東221号とにこまるを交配して生まれたお米です。

ぴかまるの特徴

  • 味:適度な甘み
  • 白さ:絹のような白さ
  • 艶:つやが非常によい
  • 粘り:粘り強い
  • 香り:よい香り
  • 柔らかさ:柔らかい食感
  • 口当たり:モチモチ

「ヒノヒカリ」に比べてご飯の粘りが強く、柔らかいという特長があり、食味もよい。玄米は低アミロース米の特徴でやや白濁するが、粒ぞろいも優れています。

ぴかまるを紹介

商品説明

全国の消費者が実際に食べて選んだおいしいお米の中から日本一を決める、米コンテスト「あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテスト」で快挙の3年連続金賞を受賞致しました! さらにお米の旨みを成分から評価する「米・食味分析鑑定コンクール国際大会」でも最高位の特別優秀賞を受賞。 仁井田郷米クラブのお米はきめ細かい栽培計画でその年々により味に変化のない「いつでもおいしい米作り」を実現しています。 仁井田郷米クラブ初の低アミロース米。 粘りが非常に強く、つやがあり、冷めても固くなりにくく、おいしいのが特徴で、口の中で溶けてなくなるような不思議な食感が味わえます。少なめのお水で炊くのがポイントです。

商品説明

農薬を使用しないで栽培するお米と農薬を使用して栽培する方法は、だいぶ違います。毎日食べるお米が体を作り、それが体内に累積していきます。農薬不使用のお米を食べるか、農薬使用のお米を食べるか、1年、2年…10年、20年後の先まで考えて選んでいただきたいのです。