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【2023年最新】お米ふぁんおすすめの“佐賀県産ブランド米5選”珍しいご当地米に舌鼓
米の食味ランキングで高評価のブランド米が多いことで知られる佐賀県。今回お米ふぁんがご紹介するのは、珍しい名前や希少性のある、美味しい“佐賀県産ブランド米5選”!たんぼの夢・天使の詩・七夕コシヒカリ・上場産コシヒカリ・佐賀ヒヨクモチ(佐賀よかもち)など、最後までおかわりしたくなる自慢のご当地米をご堪能ください。
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佐賀県今万里産 たんぼの夢 5kg
農家の強い想いを込めて生産された、佐賀県のオリジナル品種「たんぼの夢」。キャッチーで珍しい名前のお米ですよね。
伊万里焼や有田焼で有名な佐賀県伊万里地区で栽培されており、外観と品質に優れた「さがひのひかり」のように食味が良いと評判です。
粘りと粒に厚みがあり、和食・洋食ともに相性抜群なオールマイティーなこちらの品種。
冷めてもおいしい伊万里一推しのブランド米です。
佐賀県産 天使の詩 5kg
年間約200トンしか流通しない希少米「天使の詩」。栽培農家が少ないことから、幻のお米と言われています。
佐賀県の人気ブランド米「さがびより」の親に当たる品種です。
炊き上がりは、天使のような美しい光沢に加え、モチモチとした独特の強い粘りとほのかな甘みがあります。
最大の魅力は、冷めても美味しくいただけること。高級和食の料理店でも長年愛用されている、今注目の逸品です。
佐賀県白石産 皇室献上米 七夕コシヒカリ 5kg
旧暦の七夕時期(8月7日)に収穫される「七夕コシヒカリ」。ロマンティックな名前の由来やパッケージが魅力ですよね。
新米は県内でも入手困難な上に、専門店や有名デパートの限られた顧客向けにしか案内されないことから「幻の早場米コシヒカリ」とも言われています。
また「佐賀県特別栽培農産物認証制度」を受けた、減農薬・減化学肥料栽培に取り組んだ、安心安全なお米でもあるんです。
甘みのあるモチモチとした食感で、美しく炊き上がるこちらの品種。平成22年には皇居で行われる新嘗(にいなめ)祭の天皇献上米にも選出された、今すぐ欲しくなる一品です。
佐賀県産 上場産コシヒカリ 5kg
上場地区の山海に恵まれた山間部の棚田で育成された「上場産コシヒカリ」。
ミネラル豊富な天然水と対馬暖流の影響を受けた棚田特有の寒暖差によって、甘みを感じられる品種です。
艶や香り、食味の優しさも申し分ないこちらのブランド米。上場コシヒカリならではのモッチリとした喉越しや粘りも健在です。
温かいご飯をはじめ、おにぎりなどお米そのものの風味を楽しみたい方や濃い味付けの料理と味わいたい方におすすめです。
佐賀県産 ヒヨクモチ 5kg
「ヒヨク」という珍しいネーミングのもち米「佐賀ヒヨクモチ」。九州の平坦な肥沃地帯を意味し、名付けられました。
ちなみに、全国有数のもち米主産地・佐賀で作られているもち米の総称を「佐賀よかもち」と呼びます。
「佐賀ヒヨクモチ」の特徴は、炊いても硬くなりにくく、モチモチ感も抜群で、きめ細かく、ひきのある粘りのある食感であること。
膨らみもよく、加工した際に色艶が良いため、お餅や和菓子、あられなどさまざまな商品に利用されている人気の品種です。
もち米本来の風味がたっぷりと感じられることから、お餅はもちろん、おこわや赤飯との相性もバッチリなもち米です。
まとめ
いかがでしたか?
今回、お米ふぁんがおすすめする、思わず舌鼓をしてしまう珍しい名前の“佐賀県産ブランド米5選”をご紹介しました。
九州指折りの米どころとして有名な佐賀県のおかわりしたくなるようなブランド米をご紹介できたのではないでしょうか。
今回ご紹介した、魅力溢れる佐賀県のご当地米の中で、皆さんのお気に入りを「Twitter」や「Facebook」でシェアして教えてくださいね。
今後もお米ふぁん一押しの美味しい「お米の種類」についてご紹介しますので、是非チェックしてくださいね。