お米の種類

【2023年最新】お米ふぁんおすすめの北海道産美味しい“あやひめ4選”特徴や親品種も

皆さんは、「キタアケ」と低アミロース米である「AC90300」の交配品種である北海道「あやひめ」をご存知ですか?強い粘り気とモチモチとした柔らかい食感が特徴のお米です。今回おすすめするのは、流通量の少ない『幻の希少米』“あやひめ4選!”冷めても硬くなりにくいため、お弁当やおにぎりにも最適なブランド米をご堪能ください。

2023.05.17
【2023年最新】お米ふぁんおすすめの北海道産美味しい“あやひめ4選”特徴や親品種も

arrow_drop_down 目次

「あやひめ」の系統や特徴、名前の由来、炊き方について

あやひめの系統について

「銀河のしずく」は、早生・耐冷・良食味系統の「キタアケ」と低アミロース米である「AC90300」との交配により、約9年の歳月をかけて誕生しました。

北海道の総収穫量約50万トンに対し、その中でも、なんと1千トンしか収穫されない北海道のブランド米なんです。

滅多に出回らないことから『幻の希少米』として、お米通を中心に長く人気を集めています。

あやひめの名前の由来

北海道産の「彩」というお米のの血を引く子供であることから、その名にちなみ「あやひめ」と名付けられました。

ちなみに、農業関係者を対象とした準公募において、応募総数668点の中から選ばれたそうです。

あやひめの特徴について

最大の特徴は、もち米に近い粘り気があり、食べるとモチモチとした食感が広がること。低アミロース米で、冷めても硬くなりにくいため、お弁当やおにぎりにも最適なブランド米です。

ゆめぴりかよりも粘りと甘みが非常に高いとも言われており、ふっくらとした柔らかいお米が好きな方に人気を集めるこちらの品種。そのまま味わう白ご飯をはじめ、おこわや玄米食、塩おむすび、白粥としていただくと美味しいですよ。

ちなみに、丼ぶり物やチャーハン、お寿司にはあまり向いていません。

あやひめの炊き方

炊くときは1合につき、大さじ1杯分の水を少ない分量で炊くと美味しく炊き上がります。

水を増やした場合、柔らかい食感に、減らすとモチモチした食感を楽しめるお米です。

水を多めに調整し、塩少々とごま油を数滴垂らし、中華粥にアレンジするのもおすすめ。

まずは、素材の風味を楽しむためひと口、そのあと塩を軽く降って食べてみてくださいね。

【北海道産】令和4年「あやひめ」 5kg〈白米〉《無料 真空パック選択可》単一原料米


冷めても硬くなりにくく、ふっくらとしたやわらかいお米が好きな方におすすめしたい「あやひめ」。

北海道の総収穫量約50万トンに対し、その中でも1千トンしか収穫されない希少米です。

こちらのお店では、長期間保存に優れた真空パック対応が可能なため、お米の品質劣化を防ぎ、搗きたての状態に近い味や香りを堪能できます。

ちなみに、ただ今お得なキャンペーンを実施中で、真空パック1袋目無料、2袋目が65円とお手頃価格できるのがポイント。

粘りが強く、冷めても硬くなりにくい、お弁当やおにぎりにも最適なブランド米をお試しあれ。

こちらの倍量も!【北海道産】令和4年「あやひめ」10kg(5kg×2袋)〈白米〉《1袋目無料 真空パック選択可》単一原料米


【北海道 新篠津村産】令和4年「あやひめ」 5kg〈白米・七分つき・五分つき・三分つき・玄米・胚芽米〉特別栽培米・単一原料米【生産者 新篠津村クリーンあやひめ組合さん】


無農薬米・減農薬米を中心に販売する創業50年の中野商店がお届けする北海道 新篠津村産の「あやひめ」。

こちらのお米も特別栽培米となっており、生産地域の慣行レベルに比べ、節減対象農薬・化学肥料の窒素成分ともに5割以下で育てられた、安心・安全にこだわった一品です。

仕入れ業者に頼ることなく、北海道各地の農家の方と直接交流しながらお米を厳選している上に、生産者の顔が見ることのできる形で販売されているのが嬉しいですよね。

注文後の精米に加え、精米具合を6種類から選べる、各家庭ごとの好みに合わせた食感を楽しめる自慢の逸品です。

こちらの倍量も!【北海道 新篠津村産】令和4年「あやひめ」 10kg(5kg×2袋)〈白米・七分つき・五分つき・三分つき・玄米・胚芽米〉特別栽培米・単一原料米【生産者 新篠津村クリーンあやひめ組合さん】


【北海道 剣淵産】令和4年「あやひめ」5kg〈白米〉単一原料米

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

剣淵産あやひめ5キロ
価格:6,672円(税込、送料無料) (2023/5/16時点)


粘りが強く、柔らかくモチっとした食感を楽しめる剣淵町新見ファームの「あやひめ」。

あまり流通されていない貴重なブランド米となっており、長年のファンがついた根強い人気を誇る品種です。

こちらの店舗がおすすめする食べ方は、他の品種と3割から5割程度ブレンドして食べること。お米の旨味が絶妙にブレンドされ、さまざまな食感楽しめる上に、「あやひめ」の美味しさがより引き立つこと間違いなしです。

また、到着した時の感動にもこだわっており、値段がわかるものは同封しないのもポイント。自宅用はもちろん、贈り物にもぴったりな一品です。

冷めても優しい舌触りが継続するお米を家族みんなで味わってみてくださいね。

こちらの倍量も!【北海道 剣淵産】令和4年「あやひめ」10kg〈白米〉単一原料米

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

剣淵産あやひめ10キロ
価格:10,427円(税込、送料無料) (2023/5/16時点)


【北海道 砂川産】令和4年「あやひめ」 5kg〈白米〉単一原料米 中道ファーム


購入者に寄り添い、農薬最大90%カットするなど、自然と共存し、可能な限り農薬を使用せず栽培したこちらの「あやひめ」。

北海道ならではの豊かな大地と太陽の恵み、そして適度な寒暖差が最高の味を生み出しています。

また、籾の状態で保存することで酸化を防ぎ、新米の美味しさをキープしするだけでなく、受注後の精米にもこだわった一品です。

強い粘りと甘みを堪能できる道産希少米をお楽しみください。

【北海道 砂川産】令和4年「あやひめ」 10kg〈白米〉単一原料米 中道ファーム


まとめ

いかがでしたか?

今回は、お米ふぁんがおすすめする、岩手県のブランド米“あやひめ4選!”をご紹介しました。

各店舗、栽培から収穫、発想方法までこだわり抜いた、北海道自慢の逸品をご紹介できたのではないでしょうか。

今回ご紹介した、魅力溢れる「あやひめ」の中で、皆さんのお気に入りを「Twitter」や「Facebook」でシェアして教えてくださいね。

今後もお米ふぁん一押しの美味しい「お米の種類」についてご紹介しますので、是非チェックしてくださいね。