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【2023年最新】お米ふぁんおすすめの“大分県産ブランド米6選”美味しいご当地米に舌鼓
面積の7割以上が山林に囲まれた、緑豊かな大分県。今回お米ふぁんがご紹介するのは、資源豊富な水や昼夜の寒暖差など、恵まれた自然を生かした美味しい“大分県産ブランド米6選”!大分ひとめぼれ・大分ヒノヒカリ・大分コシヒカリ・大分つや姫・大分にこまる・大分なつほのかなど、料理のアレンジやおかわりしたくなる自慢のご当地米をご堪能ください。
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【大分ひとめぼれ】大分県奥豊後竹田産 ひとめぼれ 10kg(5kg×2袋)
旧岡藩の頃から米作りが盛んに行われてきた、奥豊後・竹田地区で育てられた「大分県奥豊後竹田産 ひとめぼれ」。
自然豊かな久住・阿蘇山系の清流の麓で、より旨みが熟成されたお米です。
粒がやや大きく、粒張り・光沢ともに優れたこちらの品種。コシヒカリと同等とも名高い味わい、そして香り、粘りのバランスも良く、いろいろな料理との相性もバッチリです。
【大分ヒノヒカリ】大分県産 ヒノヒカリ 10kg
大分県で生産量の最も多い品種である「大分県産 ヒノヒカリ」。
九州の土壌と相性が良いため、粒はやや小粒ですが、モッチリとした食感に加え、すっきりとした旨みと甘みを余すことなく楽しめます。
炊飯後は見た目の美しさはもちろん、艶や厚みがあり、粘りも強く、美味しいと評判です。
和食・洋食問わず、しっかりした味のおかずと相性が良く、小さな子供もパクパク食べられること間違いなし。
【大分コシヒカリ】大分県産 コシヒカリ 10kg(5kg×2袋)
全国でもっとも作付が多く、人気が高い品種として愛されている「大分県産 コシヒカリ」。
ちなみに、こちらの店舗では、玄米・7割精米・5割精米・白米精米から好きな精米具合をセレクトできるのがポイントです。
日本米の王様とも名高いコシヒカリは、美味しいお米の代名詞としてだけでなく、日本を代表するブランド米としてアメリカでも栽培されているほど。
炊き上がりの艶のある美しさ、強い粘りと香りなど、しっかりとしたお米の味わいを楽しみたい方におすすめです。
ふるさと納税【大分にこまる】大分県国東市産 にこまる 10kg(5kg×2袋)
おいしくて笑顔が「にこにこ」こぼれる様子と粒張りが「まるまる」と良いことから名付けられた「大分県国東市産 にこまる」。
国東市にある両子寺の近くを流れる、緑に囲まれた両子川の水と昼夜の寒暖差により、甘みの強いお米に育ちました。
また、こちらの店舗では手間と時間をかけて低温乾燥にこだわっており、旨みや甘みを逃さず、お米を購入者の元へ届けてもらえるのが嬉しいですよね。
粒が大きく、艶があり、ふっくらとした炊きあがりとモチモチの食感が特徴のこちらの品種。ヒノヒカリと同等の食味で評価されています。
【大分つや姫】大分県産 つや姫 10kg(5kg×2袋)
生産者登録制度に基づき、生産者を限定し栽培されている「大分県産 つや姫」。
化学肥料や化学合成農薬の使用量を慣行基準の半分以下に指定する「特別栽培米基準」により、小さな子供や健康に気遣う方でも安心して食べられるよう生産されています。
名前の通り、艶(つや)があり、炊き上がりも白く綺麗なお米です。また、粒が大きく、豊かな香りと甘みを持っています。
ふっくらと軽やかな食感かつ適度な粘りがあるのが特徴です。冷めても美味しいため、おにぎりやお弁当にもいかがでしょうか?
ふるさと納税【大分なつほのか】安心院・宇佐地区の山郷産 なつほのか 6kg(3kg×2)
にこまるを親として育成された「安心院・宇佐地区の山郷産 なつほのか」。九州の米どころ安心院・宇佐地区で収穫されました。
ヒノヒカリと同等の食味で評価されており、粒ぞろいが良く、優しい甘みと粘りが特徴です。ほのかなお米の香りにご飯を食べるお箸が進むこと間違いなし。
冷めても柔らかさをキープし、甘みが感じられるため、お弁当やおにぎりにもおすすめ。毎日食べるものだからこそ、いつ食べても美味しい品種をセレクトしてみてはいかがでしょうか?
まとめ
いかがでしたか?
今回、お米ふぁんがおすすめする、思わず舌鼓をしてしまう南の米どころ“大分県産ブランド米6選”をご紹介しました。
山林面積が7割を占める、豊かな自然に囲まれた大分県のおかわりしたくなるご当地米をご紹介できたのではないでしょうか。
今回ご紹介した、魅力溢れる大分県のご当地米の中で、皆さんのお気に入りを「Twitter」や「Facebook」でシェアして教えてくださいね。
今後もお米ふぁん一押しの美味しい「お米の種類」についてご紹介しますので、是非チェックしてくださいね。