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【2023年最新】お米ふぁんおすすめの“珍しい名前のお米”7選!可愛いキラキラネーム⁉︎
皆さんは、珍しい名前が付けられたお米をご存知ですか?まるで、キラキラネームのような可愛くてキャッチーな名前の品種が存在するんです。新年を迎え、新しいお米を購入したい方にお米ふぁんがおすすめしたい、“珍しい名前のお米”7選!をご紹介します。面白い名前や名前の由来・込められた願いからお米をセレクトしてみてはいかがでしょうか?
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【熊本県】森のくまさん
はじめにご紹介するのは、熊本県産「森のくまさん」。童話から出てきたような可愛くて、キャッチーな名前ですよね。
こちらの品種は「ひのひかり」と「こしひかり」を掛け合わせた、粘りと甘みを兼ね備えているのが特徴です。
名前の由来は、文豪・夏目漱石が熊本県在住時代に遡ります。漱石は、緑溢れる熊本を“森の都・熊本”と表現したことで、「森の都(=もりの)」「熊本(=くま)」で「生産(=さん)」と名付けられたそうですよ。
【愛知県】女神のほほえみ
続いてご紹介するのは、愛知県産「女神のほほえみ」。ギリシャ神話に出てくるフレーズのような名前ですよね。
作る人、食べる人、かかわる人、全ての幸運を願って名付けられたこちらの品種。米粒が通常のものより1.5倍ほど大きい上に、食感が良く、冷めても美味しくいただけるのが特徴です。
また、稲穂の先端を遠くから見ると銀色に輝いて見えることも『女神』のようで素敵ですよね。
【九州】洗わんでよかよ
お次は、九州産の無洗米「洗わんでよかよ」。福岡県産「夢つくし」と宮崎県小林産「ヒノヒカリ」をお米マイスターが季節に合わせて配合した銘柄米です。しっかりとした歯応えとバランスの良い甘み・粘り気を楽しめます。
名前の由来は、文字通り自宅で洗う必要がないこと。忙しい主婦にもぴったり、手間要らずでそのまま炊飯できるのが嬉しいですよね。
楽天グルメバトル 春 準優勝、グルメ甲子園 2019で優勝・2020 春大会で優勝、グルメ大賞 2019 無洗米部門で受賞した実力派をご自宅で堪能してみてくださいね。
【青森県】青天の霹靂
次にご紹介するのは、青森県産「青天の霹靂」。バランスの良い粘りとキレ、上品な甘みと艶が特徴のお米です。
とってもクールな名前の由来は、「青」は青森の青、「天」は遥かに広がる北の空、「霹靂」は稲妻を表しているそう。誰もが驚くような旨さ、晴れ渡った空に突如として現れる稲妻のように鮮烈な存在になりたいという思いが込められています。
スタイリッシュなパッケージが目印のこちらのお米。おかずを選ばない頼もしい家庭の味方です。
【福島県】福、笑い
続いて、福島県産の「福、笑い」。名前の通り、縁起の良さそうなお米なため、ハレの日に相応しい一品です。
お米を手にした方に、笑顔が訪れるようなお米になってほしいとの思いを込め、命名されたそう。芳醇な香りや甘み、愉快な粒感により、口に含むとその美味しさに思わず微笑んでしまうかも。
炊き立てはもちろん、冷めても美味しいため、お弁当やおにぎりにするのもおすすめです。食卓に笑顔が訪れるお米をお見逃しなく。
【新潟県】にじのきらめき(虹の煌めき)
次にご紹介するのは、新潟県産「にじのきらめき」。素敵な歌のワンフレーズのような心が躍る名前ですよね。
その由来は、虹のように多彩な特性を持ち、炊き上がりが艶やかであることで名付けられたそう。
また、モチモチとした食感で粘りと甘みも強いことが特徴のこちらの品種。味の濃いおかずにも負けない、オールマイティなお米です。今日の晩御飯の主役にいかがでしょうか?
【福岡県】元気つくし
最後にご紹介するのは、福岡県産「元気つくし」。農薬・化学肥料の使用量を半分以下に抑え、県の認定証を得た「特別栽培米」のため、小さな子供でも安心して口にできるのが嬉しいですよね。
名前の由来は、元気に育ち、食べる人も元気にする美味しいお米になってほしいという願いが込められています。 食べたら元気が湧いてきそうな名前が嬉しいですよね。
冷めても味が落ちないのが最大の特徴であるこちらのお米。一粒ずつ艶やかで存在感がある上に、粘りと甘みがあります。柔らかく、子供も食べやすいお米ですよ。
まとめ
いかがでしたか?
今回、お米ふぁんがおすすめする“珍しい名前のお米”7選!をご紹介しました。
ファンシーで可愛いキラキラネームのお米から覚えやすくキャッチーなものまでご紹介できたのではないでしょうか。
今回ご紹介した、魅力溢れる詰め合わせセットの中で、皆さんのお気に入りを「Twitter」や「Facebook」でシェアして教えてくださいね。
今後もお米ふぁんがおすすめする、美味しい「お米の種類」をご紹介しますので、是非チェックしてくださいね。