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「結びの神」とは? 特徴からおすすめを紹介 | 三重米

「結びの神」の名前は、『食・地域社会・自然』などと『人』との間で、「つながり」が薄れていると言われているなか、生産・流通・消費の「つながり」や食卓における人と人との結びつきの「わ」(輪・和)などの願いを込めて命名されています。

2020.07.23
「結びの神」とは? 特徴からおすすめを紹介 | 三重米

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結びの神とは

品種:イネ

産地:三重県

採用年:2012年

「結びの神」の名前は、『食・地域社会・自然』などと『人』との間で、「つながり」が薄れていると言われているなか、生産・流通・消費の「つながり」や食卓における人と人との結びつきの「わ」(輪・和)などの願いを込めて命名されています。

結びの神のルーツ

三重県農業研究所が2000年から12年の歳月をかけて開発した、「三重23号」の中でも「みえの安心食材認証」を取得した登録農家生産者のみが作ったお米です。夏の温暖化高温化によりお米の栽培環境下では、高温障害という白く濁った粒の発生に悩まされていました。そこで高温に強い耐性があり、粒が大きくて美しくおいしい新品種の開発に取り組み誕生しました。コシヒカリに代わる新しい三重ブランド米として、年々生産が拡大しています。

結びの神の特徴

  • 味:さっぱりとした味わい
  • 白さ:光沢がある
  • 艶:つやがいい
  • 粘り:ほどよい粘り
  • 香り:ほどよい香り
  • 柔らかさ:柔らかさと硬さのバランスが絶妙
  • 口当たり:もちもち感

厳しい基準(タンパク質6.8%以下(水分15%換算)、農産物検査1等のみ)をクリアした「三重23号」のみが、「結びの神」として認められます。米粒が大きくしっかりしているため、ふっくら美しい炊きあがり。もちもち感がありながらべたつきが少なく、噛みしめるほどに味わいが広がります。冷めてもおいしく、おにぎりやお寿司、丼物、カレーライスなど、家庭・外食問わず人気のメニューに最適なお米です。

結びの神を紹介

商品説明

  • ※こちらは「玄米10kg」です。「玄米」「白米」を選択してからカートに入れて下さい※
  • 十二年の歳月をかけ、二十年に一度の伊勢神宮式年遷宮の時節に誕生した新しいお米です。
  • 新品種のプロジェクトに手をあげ、選ばれた米づくり農家が丹精こめてつくっています。
  • こしひかりとは違う食味。 冷めてもおいしく、噛むともっちりとした食感です。伊勢神宮奉納米です。
  • 1年中適温適湿の低温倉庫で玄米を管理、一番新鮮でおいしいお米をお届けします。

商品説明

  • 「結びの神」2kg精米と「伊勢ひかり」2kgのご贈答用セットです。
  • とても縁起のいいお米ですので、結婚内祝い、父の日・母の日、敬老の日などのご贈答に最適です。
  • はたき米店の「伊勢ひかり」「結びの神」は毎年伊勢神宮に奉納させていただいております。

商品説明

  • 【出荷予定日】順次発送いたします。
  • 【商品について】三重県で生まれたお米「結びの神」。選ばれた農家が栽培する自信作です。ふっくら・もっちりの食味をぜひお楽しみください。
  • 【規格】10kg(2kg×5袋) 【産地】三重県
  • 【配送方法】ヤマト運輸 ドライ便
  • 【配送不可地域】一部地域は配送不可