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「みえのゆめ」とは? 特徴からおすすめを紹介 | 三重米
三重県育成水稲品種、三重県オリジナルのお米である≪伊賀米みえのゆめ。三重県内産米でも、出穂期・成熟期が平均的な時期である中生(なかて)品種として期待され、「ゆめ」という名前が付けられました。
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みえのゆめとは
品種:イネ
産地:三重県
採用年:1993年
三重県育成水稲品種、三重県オリジナルのお米である≪伊賀米みえのゆめ。三重県内産米でも、出穂期・成熟期が平均的な時期である中生(なかて)品種として期待され、「ゆめ」という名前が付けられました。
みえのゆめのルーツ
「祭り晴」と「越南148号」を交配、平成16年に品種登録された新しいお米で玄米の外観品質は良く、ごはんに光沢があって粘りがよく、食味も良好。味、香り、粘り、そしてリーズナブルさと、四拍子揃ったお米と言えます。
みえのゆめの特徴
- 味:あっさり
- 白さ:つややかな光沢
- 艶:つやがいい
- 粘り:ほどよい粘り
- 香り:ほどよい香り
- 柔らかさ:柔らかさと硬さのバランスが絶妙
- 口当たり:食べ応えあり
炊飯米はつややかな光沢があり程よい粘り気を持つ。
比較的あっさりした飽きの来ない食味。