お米の種類
「さがびより」とは? 特徴からおすすめを紹介 | 佐賀米
佐賀のおだやかな気候、肥沃な大地、豊かな水、豊潤な自然の恵みを生かして、農家は雨の日も風の日も、日々米づくりに励みます。気候が大きく変動する中でも知恵と努力を重ね、やっと迎えた収穫の日は、この上なく晴れやかな佐賀日和。この思いをこめた「さがびより」は、これからの食卓をささえる佐賀県の誇りです。
arrow_drop_down 目次
さがびよりとは
品種:イネ
産地:佐賀県
採用年:2010年
佐賀のおだやかな気候、肥沃な大地、豊かな水、豊潤な自然の恵みを生かして、農家は雨の日も風の日も、日々米づくりに励みます。気候が大きく変動する中でも知恵と努力を重ね、やっと迎えた収穫の日は、この上なく晴れやかな佐賀日和。この思いをこめた「さがびより」は、これからの食卓をささえる佐賀県の誇りです。
さがびよりのルーツ
佐賀県農業試験研究センターが10年がかりで研究・ 開発を行い、夏場の高温といった近年の気候変動にも対応できる。新たな佐賀の期待の星として、平成21年から佐賀県下でも本格的に栽培されています。お母さんは「天使の詩」、お父さんは「あいちのかおり SBL」 です。
さがびよりの特徴
- 味:「あっさり」しているが、味はしっかりしている
- 白さ:輝く白さ
- 艶:つやがいい
- 粘り:ほどよい粘り
- 香り:よい香りが立っている
- 柔らかさ:柔らかさと硬さのバランスが絶妙
- 口当たり:粒が大きく、しっかり。食感はもっちり
お米の粒が大きく、炊いた時のツヤや香りが良くもっちりとした食感でリピーターの多いお米です。冷めても美味しいと評判の「さがびより」は、お弁当やおにぎりに最適なお米です。
他のお米に比べて粒が大きい「さがびより」は、水に長く浸けて置く方がおいしく炊けます。夏場で30分、冬場で1時間程度は浸けておきます。常温より風味が落ちにくい冷蔵庫に保管する事をおすすめします。お水の量もお米の量を同じか2割増位にする事でモチモチ感が高まります。お米本来の味がしっかりので炊き立てはもちろんの事、冷めてもおいしく頂けるので、おにぎりやお弁当におすすめです。
さがびよりを紹介
商品説明
- 粒が透き通っていない白いお米が混じっておりますが、食味に大きな影響はございませんので安心してお召し上がり下さい。
- 天候不良で心白、白濁するお米(白いお米)が多くみられます。
- 今年の佐賀米の見た目は悪いですが、でも味は例年と変わりなく美味しいと思います。
- 品質についてご確認してください。
商品説明
- 【名称】精米【産地】佐賀県小城市芦刈町【原料】単一原料米
- 【品種】さがびより【産年】袋に記載【内容量】5kg×2
- 【精米日】袋に記載【販売者(発送元)】株式会社 有明・潮風ファーム
- 「特A」ランクは品種に対する評価であり商品そのものの評価ではありません。
商品説明
- 「スマート米」とは、AIやドローンを使い、農薬使用量を抑えて育てられた、あんしん・安全なお米です。
- 「ピンポイント農薬散布テクノロジー」とは、オプティムが提唱するAIやドローンを使った、新しい栽培方法です。生育管理にドローンを活用し、AIによって病害虫が検知された箇所のみにドローンを用いて、ピンポイントで農薬散布を行うテクノロジーのことです。