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「ちゅらひかり」とは? 特徴からおすすめを紹介 | 沖縄米
「ちゅら」とは沖縄の方言で「美しい」という意味。「沖縄の美しい光のように輝くお米」をイメージして名付けられた。
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ちゅらひかりとは
品種:イネ
産地:沖縄県
採用年:2004年
「ちゅら」とは沖縄の方言で「美しい」という意味。「沖縄の美しい光のように輝くお米」をイメージして名付けられた。
ちゅらひかりのルーツ
「ちゅらひかり」は、1989年に食味が良い「ひとめぼれ」といもち病に強い「奥羽338号」を交配して、その後代より育成した系統である。
ちゅらひかりは、食味の良い「東北143号(後のひとめぼれ)」と、いもち病に強い「奥羽338号」との掛け合わせにより誕生しました。ちゅらひかりは両親の良いところを受け継ぎ、病気に強く味が良い品種となった。
ちゅらひかりの特徴
- 味:しっかりしている
- 白さ:白い
- 艶:粒形が潰れにくいので、つやがいい
- 粘り:ほどよい粘り気で噛み応えがある
- 香り:とても強い
- 柔らかさ:柔らかさと硬さのバランスが絶妙
- 口当たり:さっぱり
炊き上がりの香りがとても強いお米です。 普通の米粒よりも小さめですが、粘り気があるので噛みごたえがあります。 お米本来の味が優れているのでそのまま食べてもよし、沖縄の郷土料理「ゴーヤーチャンプルー」や「豆腐チャンプルー」などの料理との相性が抜群です
ちゅらひかりを紹介
【お米】ちゅらひかり 3kg【新米】