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きらら397とは?特徴からおすすめを紹介 | 北海道お米

きらきら星のように白く輝き、きらめく様子を表現した「きらら」と上川農業試験場が品種試験に用いた系統番号「397」を組み合わせて名付けられました。それまであまり評判のよくない北海道のお米を一新した。寒い北海道の大地ではうまいお米は栽培出来ないと言われていましたが、開拓当時は稲作が出来るとは誰もが想像できなかったといいます。そんな北海道のお米で、この「きらら397」。きらら397は、有名牛丼チェーン店でも利用され話題になりました。

2020.06.28
きらら397とは?特徴からおすすめを紹介 | 北海道お米

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きらら397とは

品種:イネ

産地:北海道

採用年:1990年

名前の由来:きらきら星のように白く輝き、きらめく様子を表現した「きらら」と上川農業試験場が品種試験に用いた系統番号「397」を組み合わせて名付けられました。

概要:北海道のお米といえば、きらら397。それまであまり評判のよくない北海道のお米を一新した。寒い北海道の大地ではうまいお米は栽培出来ないと言われていましたが、開拓当時は稲作が出来るとは誰もが想像できなかったといいます。そんな北海道のお米で、この「きらら397」。きらら397は、有名牛丼チェーン店でも利用され話題になりました。

きらら397のルーツ

きらら397は、「渡育214号(しまひかり)」と「道北36号(キタアケ)」の交配によってできました。

きらら397特徴

  • 味:淡白
  • 白さ:輝く白さ
  • 艶:粒形が潰れにくいので、つやがいい
  • 粘り:粘り少ない
  • 香り:お米独特の香りが立っている
  • 柔らかさ:しっかりとした硬さ
  • 口当たり:軽い口当たりで食べやすい

粘りの少なさからピラフやチャーハン、丼等に最適なお米です

きらら397を紹介

北海道産きらら397は粒揃いと
味の良さが自慢の北海道のお米です。

平成元年のデビュー以来
北海道のお米としておなじみに。
北海道きらら397の名前の由来は
きらきらと輝く雪と、つやつやとした白いごはんを
連想させる事から命名されました。

伊丹米 北海道産 きらら

商品紹介

味は、かむほどに豊かな甘み。
ぱらぱら、しっかりした食感の
お米が好きな方にお勧め。
粘り気が少ないので、丼ものにもよくあいます。

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令和元年産 北海道産 きらら397


商品紹介

あっさりした味でオールマイティーな北海道では定番のお米!あっさりとした、噛めば噛むほど広がる甘みと表現されるお米!ゆめぴりかなどの強い粘りはありませが、その食感はオールマイティーであり、丼ものやチャーハンなど広いレパートリーに活用することができます。「もちもちしたご飯が嫌い」と感じる方にお勧めしたいお米です。

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令和元年産 北海道産 きらら397

商品紹介

旭川市及び近郊はお米を作る環境が整っており、美味しいお米が作られています。
・大雪山に囲まれた盆地特有の昼夜の寒暖差により、デンプンが蓄えられます(お米で有名な魚沼も旭川と同じ盆地です)。
・大雪山からの豊かな水が水田を潤します。
・近年の温暖化の影響で、温暖な気候で、昔よりも美味しいお米が作られます。

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特別栽培米 北海道産 玄米 きらら397


商品紹介

無農薬米・減農薬米への取り組みはとても古く、当店創業者が35年間、胃癌の手術軽い化学物質過敏症になり、その頃はほとんどなかった減農薬米を食べ始めたのがきっかけです。現在は、店頭で販売しているお米のほとんどが生産者の見える農薬不使用・減農薬などのこだわったお米になりました。仕入れは卸売業者に頼ることなく、北海道内各地を変わり農家の方と交流を保ちながら、こだわったお米を集めています。

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