2020年7月

お米の種類

「なすひかり」とは? 特徴からおすすめを紹介 | 栃木米

那須高原のさわやかなイメージを想像出来るように「那須高原」の「なす」と、コシヒカリ由来の良食味であることから「コシヒカリ」の「ひかり」を取り「なすひかり」と名付けられた。栃木県で開発されたオリジナル品種です。コシヒカリを母方にもち。食味もよく、日本穀物検定協会による食味ランキングにおいて「県北地区」なすひかりが22年産から3年で連続最高評価の特Aを獲得しています。

お米の種類

「アケボノ」とは? 特徴からおすすめを紹介 | 岡山米

岡山県の代表銘柄。西日本に広く作付けされていた旭(朝日)を対象として、これらの類語(曙)を採り、旭に代替することを期待して名前が付けられました。食感は、大粒で歯ごたえがあり、寿司米・どんぶりご飯等に適しています。岡山県内に限らず、関西・関東の飲食店等でも業務用米として広く使用されております。

お米の種類

「ゆきん子舞」とは?特徴からおすすめを紹介 | 新潟県

雪のように美しく、透明感のある米のイメージを表して名付けられました。秋の訪れが近づく頃に収穫される早稲の品種で、新潟県内ではコシヒカリ、こしいぶきに次ぐ生産量のお米といわれています。粒が大きめ で粘りすぎずあっさりしているのが特徴で、新潟県のみで栽培されている品種で新潟期待の新品種です。

お米の種類

「こしいぶき」とは?特徴からおすすめを紹介 | 新潟県

こしいぶきは、越後(こし)と新しい息吹(いぶき)という意味で、21席に登場するお米にふさわしく、コシヒカリの血統を受け継ぎ、新鮮で活力に満ちたイメージで、由来されました。コシヒカリと同系統のお米、しっかりとした食味を持っていてリーズナブルな価格が大好評。しっかりめの食感なので、若い世代や育ち盛りのお子様がいるご家庭にもぴったりです。

お米の種類

「コシヒカリ」とは?特徴からおすすめを紹介 | 東北地方

北陸地方の国々を指す「越の国」と「光」の字から「越の国に光かがやく」ことを願って付けられた名前である。10県で栽培されている上に、海外でも栽培されています。人気、味、生産量において長年日本一の座に輝いています。日本の米の作付け面積のうち3分の1以上がコシヒカリであり、美味しいお米の代名詞になっています。

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「天のつぶ」とは?特徴からおすすめを紹介 | 福島県

福島県オリジナルの「天のつぶ」は、県が15年の歳月をかけて開発した新品種で、穂が出るときに天に向かってまっすぐ伸びる稲の力強さと、天の恵みを受けて豊かに実る一粒一粒のお米のイメージが由来です。 炊きあがりの香りが良く、光沢があり、粒がそろった美しいお米は、食べ応えのあるしっかりとした食感が魅力です。