お米の種類

「みずかがみ」とは? 特徴からおすすめを紹介 | 滋賀米

「みずかがみ」は、「みず」は「豊かな水源・琵琶湖」を、「かがみ」は「作り手の真心がそのままお米に反映している」という意味が込められ命名されました。びわ湖をはじめとする滋賀県の豊かな自然環境に配慮して栽培されています。

2020.07.29
「みずかがみ」とは? 特徴からおすすめを紹介 | 滋賀米

arrow_drop_down 目次

みずかがみとは

品種:イネ

産地:滋賀県

採用年:2011年

「みずかがみ」は、「みず」は「豊かな水源・琵琶湖」を、「かがみ」は「作り手の真心がそのままお米に反映している」という意味が込められ命名されました。びわ湖をはじめとする滋賀県の豊かな自然環境に配慮して栽培されています。

みずかがみのルーツ

みずかがみは、大育1744と滋賀64号を交配して作られたお米です。

みずかがみの特徴

  • 味:甘み、
  • 白さ:光沢感がある
  • 艶:つやがいい
  • 粘り:ほどよい粘り
  • 香り:ほどよい香り
  • 柔らかさ:柔らかすぎない
  • 口当たり:ふっくらとした食感

炊きあがりが白く、光沢があり、ほどよい粘りで、かみしめるとまろやかな甘みがあります。冷めてもおいしく、おにぎりやお弁当などでもお米本来のおいしさをしっかりと味わえます。

みずかがみを紹介

2013年のデビュ-以来根強い人気の品種です。「みずかがみは」びわ湖をはじめとする滋賀県の豊かな自然環境に配慮して栽培しました。炊き上がりはキラキラつややか。ほどよい粘りと、まろやかな甘み。ごはんを食べる楽しさを実感させてくれます。冷めてもおいしく、お弁当やおにぎりにも最適。育ちざかりの子どもたちに、お腹いっぱい食べてほしい!「みずかがみ」には、そんな思いがつまっています。

当店株式会社木村商店は、明治18年(1885年)に肥料配送業を創業し、近隣の農家さまに主に水稲用の肥料を販売してまいりました 現在ではお客様の方から“今年は何の品種を栽培したらよいのだろう?”などさまざまな質問・要望にお答えできるようになりました 特に栽培に関しましては1年間の気候・最近の生育状況をふまえまして農家さまと相談しながら品種決定しております 肥料設計につきましても当店がおすすめする肥料を使っていただき量並びに適期時期・回数などすべて肥料設計書を作成し 農家さまにお渡ししております 収穫時期に関しても農家様と同行して圃場に行き稲穂をチェックし適期の時期をお知らせしております。