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「ゴロピカリ」とは? 特徴からおすすめを紹介 | 群馬米

県が名称を公募し、上州名物の雷とコシヒカリにちなんで、「ゴロピカリ」と命名された。粒圧が薄くて丸みがある形で、食味がよく、粘りがあり、もっちりした食感があります。

2020.07.15
「ゴロピカリ」とは? 特徴からおすすめを紹介 | 群馬米

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ゴロピカリとは

品種:イネ

産地:群馬県

採用年:1994年

県が名称を公募し、上州名物の雷とコシヒカリにちなんで、「ゴロピカリ」と命名された。粒圧が薄くて丸みがある形で、食味がよく、粘りがあり、もっちりした食感があります。

ゴロピカリのルーツ

ゴロピカリは、月の光とコシヒカリを交配して生まれたお米です。

ゴロピカリの特徴

  • 味:癖のない旨み
  • 白さ:光沢
  • 艶:つやがいい
  • 粘り:粘りあり
  • 香り:香りがしっかり
  • 柔らかさ:柔らかい
  • 口当たり:もっちり

冷めても美味しいので、おにぎりやお弁当にもいいですし、カレーや丼でもおいしくいただけます。

ゴロピカリを紹介


商品説明

ゴロピカリは高崎市内の小学生が、上州名物の雷(稲妻)は稲の豊作をもたらすと言われており、この雷の雷鳴と「コシヒカリ」のヒカリかをとって名付けました。形は丸く、粒厚は薄いのが特徴です。食味はとても良く、粘りもあり、もっちりとした食感があり炊きあがりは光沢もありお米に旨みがあります。